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酒とライブな日々(?)って感じの日記でしょうか。

iPod

iPhone7 → iPhone14 へ Upgrade しました. 変わったこと変わらないこと . iPad + Macでミー文字収録して、Davinci Resolveで講義的ビデオを編集 . iPad Proは自宅のスチールボードを情報端末に変えた . iPhone7の電池を無料で交換してもらい、中身は新品同様になりました . iPhoneケース新調 Simplism #NUNO #backpack . iCloudを使ったMacとiPhoneのWi-Fi設定同期は便利なんだけど、、 . iPhone紛失その後。やるべきことを整理しました . Bluetoothヘッドフォン MDR-AS800BT を購入 5年でずいぶん進化したなぁ . iOS7のファーストインプレッション . iPhone5がすぐに「○」になってしまい、まったく通信できず!! → SIMカード交換で解消、超快適 .

iPhone7 → iPhone14 へ Upgrade しました. 変わったこと変わらないこと

タイトルのとおりですが、iPhone14に機種変更しました。

これまで使っていたiPhone7ですが、電池がもたないため外出時はモバイルバッテリーが欠かせない、という点以外は大きな不満はなかったので、買い換えるタイミングを逸していました。が、iPhone7がついに最新iOS16の対応デバイスからは外れてしまったのを機会に、iPhone14に乗り換えました。

変わらないこと:基本は至って変わらず。移行プロセス含め、スマホの成熟具合を感じます

  • 乗り換えは iCloudごしにBackupを取り(機種変更時は無償で拡張可)、とってもスムース。インストールされているアプリも壁紙もそのままで、まったくブランニュー感はなく。iPhone7もiOS15だったのと、15から16もそれほど大きな変更はないので、いたって普通にデバイスを交換した、という感じで使い方などは変わらなさそうです
  • 乗り換え直後は新しい壁紙を設定してわくわくするか試してみたのですが、それほどでもなく残念。でもダイナミックな天気の壁紙は実用度高いです

変わったこと:とはいえ、変わったこと・変わりそうな予感もあります

  • 物理的には MagSafe(磁石) がお気に入りです。iPhone7もライトニング端子が接触不良がちでケーブルを挿しても充電が開始されないことなどあったのですが、非接触で磁石でパチンとくっつくのは安心感高いです. MagSafe対応のカードケースのアクセサリも購入しました。本当に財布はいらなくなりそう.
  • 多くは変わらないですが、カメラ性能Up(特に広角モード)や、全体的にきびきび動くのは当然ですが、いいですね。これを機に読書メモなどのワークフローを見直そうと思います。なお、PicminBloomが落ちなくなりました笑

ちなみに、ケース等のアクセサリはこちらをまず試しています

  • Apple MagSafe充電器
  • TORRAS マグネット搭載 iPhone14用 ケース
  • Sinjimoru Magsafe対応 iPhoneカードケース
  • Boesklenn iPhone14 ガラスフィルム

どれもいい感じです!特に、ケースはさらさらとしたマット感が持っていて気持ち良いですし、ストラップホールも付いています。Sinjimoruのカードケースはスリムでシンプル。全体の色もブラックと赤系でいい感じにまとまりました!

が、1点問題発生。先日夜あまりにパチンコ屋がぎらぎらと光っているのたので夜景も試してみようと撮影してみたところ、カメラ側に貼り付けたガラスガラスフィルムに反射した光が、画像に映り込んでしまうことに気づきました。

案外分厚くてごついカメラ部のガラスフィルム・ARROWが夜空に写り込んでいます

ケースに入れることでカメラ面がへこむようになったので、特にこのカメラ側のガラスフィルムは不要かなっと思うので、そのうち外してしまおうかなと思っています。iPhone14無印なので 評判(?)のDynamic Islandは試せていませんが、そのうち全モデルに展開されるのではというウワサもあるので楽しみに待っています。



iPad + Macでミー文字収録して、Davinci Resolveで講義的ビデオを編集

会社で講義的なビデオを作るチャンスがありました。最近は社内でもe-learning的にビデオを使った研修の仕組みが整備されてきており、一度私もチャレンジしてみたかったのです!

PowerPointでも標準でスライド収録機能などあり、スライド+カメラでビデオ撮影などもできるようなのですが、顔出しもちょっと恥ずかしかったので、今回 ミー文字 なる機能を使って見ようと、「iPad + Macでミー文字収録」に挑戦してみました。

使った機材/ソフト

世の中いい時代になりました。ソフトウェアは追加投資なしでサクサクでした。

  • iPad Pro(FaceIDに対応している必要があります)
  • Mac Book Pro
  • USB-Cケーブル(MacとiPad接続用)
  • USB外付けマイク
  • QuickTime (Macプリイン)
  • Davinci Resolve 17 (無償で使えます)

手順

いろいろ試行錯誤は有りましたが、手順はこんな形でまとまりました。

1. パワポのスライドの台本をしっかり書く。これすごく大事でした。動画を撮ってから見返したりもしてみたのですが、言葉が詰まったり、いい損じているのは台本を省略しているページばかりでした。台本書くのに、時間がかかるような気もしますが、これは大事。加えて、台本を書いて、いざ、発生をしてみるといいづらかったり、またおかしいことに気づいたりして、台本をアップデートしたくなります。台本がないとこの作業も大変だったと思います。

2. 台本に従って、iPadでメッセージアプリを起動した上で、カメラを使ってミー文字を適用プレビューをしながら、QuickTimeのMovie Recordingで、入力をiPadにして録画します。MacとiPadは有線のUSBケーブルでつないでいると、QuickTimeのカメラとしてiPad画面が選べるようになります。カメラ画像を録画するのではなく、iPadの画面を録画することになるので余計なボタンなど記録されますが、そこは編集で捨てることができます。最近は動画再生側で 1.5倍速 など スピード調整できますので、録画時の喋りは落ち着いて台本を見ながら「しっかり」「ゆっくり」しゃべると良さそうです。

3. このとき音声は普段テレカンで使っているMacのマイクを選びました。これでスライド以外の部分の動画(ミー文字動画と音声)が、Macに録画できます。動画の記録も、はじめは全体を1本で撮っていたのですが、スライド単位など、適宜細かめにばらばらに撮るのが良かったです。その後の編集も楽ですし、確認後、撮り直して差し替えるような場合もやりやすいです。

4. PowerPointのスライドを書き出して動画編集の素材にします。基本はpngで書き出し。これで静止画としてスライドを表示できます。また、PowerPointのスライドショーにアニメーションが設定されている場合は、併せて、mp4で書き出しておきます。mp4での書き出しでは、スライド番号指定ができず、全スライドをまとめて書き出す必要がありました。ただ1本にmp4でもDavinci上で編集できるのでOKです。

5. そして、素材が揃ったら、Davici Resolveで編集。ここはいろいろあると思いますが、、今回ポイントとなるところをいくつか後述します。

6. そして最後は書き出して確認。おかしいところなどを編集に戻ってやりなおし、場合によっては動画をリテイク、を繰り返す。です。リテイク・リテイク!レビューの際にも再生スピード増し、が役立ちました。

Davinci動画編集の際のTips

  • まず基礎を学ぶこと。Davinci Resolve 17を、初めて使う方は、まず基本を学ぶために、この動画をさっと目を通しておくと良いと思います。はじめは適宜やりたいことに応じて、GoogleやYoutube検索などでやり方を探してイたのですが、そもそも言葉がわからなかったり、例えば古いバージョンの情報も含めて、大量のコンテンツが見つかったりと、色々効率が良くないです。今回、私はある程度編集終わってから、この動画を見たのですが、はじめに基礎を学んで置くべきだった!と思いました。

  • PowerPointのアニメーションつき動画はアニメーション(トランジション)以外の部分は不要になるので、アニーメーションの前や後の止めの画を、Freeze Frameにして喋りに併せて配置すると良い。やり方はこのビデオが参考になります。1フレームをBladeツールで分離(Ctrl-b)して、Change Frams SpeedのメニューからFreeze Frameに設定、自由に長さを変えることができます。png書き出しでなくすべてこれでやることもできるとは思いますが、スライド別れている方がわかりやすい場合もありそうです。この動画が参考になります。
  • そして今回一番ヤバっとなったのは、「ミー文字の動きと喋りの音声がずれていた」こと。映像はiPadのカメラからミー文字エフェクトかけていたり、音声はMacから直接マイクで収録していたりといったあたりが原因なのでしょうか? 不思議なことにQuicktimeで録画した .mov ファイルではずれているような気がしないのですが、Davinciで編集する際に、普通に気がつくくらいに、豪快にずれていました。対応方法としては、Davinciの編集Timelineの中で、オーディオを数フレーム後ろにずらすという方法、今回は目合わせで22フレーム後ろにずらすことにしました。接続状況等に応じていいフレーム数は違うかもしれません。また、フレームをずらす方法も、オーディオビデオのリンクをUnlinkしてずらす方法と、オーディオビデオのリンクはしたまま、Timelineビューのリンクマークを解除してずらす方法があるのですが、後者の方がずれていることが明示的に分かってよかったかなと思います。

仕上がりイメージ

一連の編集作業を動画にしました。一度わかると早いもんですね 笑

こんな感じでスライド+ミー文字で、表情のわかる講義動画にしてみました。

全体を通して、

最後、今回こういった形で講習ビデオを作ってみての感想は、

  • ミー文字でやってみてよかったかなと思ったのは、編集時自分の顔を見ながら編集するのはやや恥ずかしい気がしますが、ミー文字だと気にならない
  • 案外、ミー文字でも表情がわかっていい!声だけより大分いい気がする
  • 自分だけとは思いますが、ミー文字は首の下の服装や、背景は自宅で、リアルなので、完全なVirtualより、「自分感」がある(気がする)

といった感じで、、ミー文字は、すごくいい感じでした。そしてDavinci Resolve 17すばらしいな。非常に生産性の高いビデオ編集ソフトでした!そして、チュートリアルビデオを配信してくれている方にも感謝です。ビデオ編集チュートリアルとYoutubeはとても相性が良いですね。

また、改めて、台本を書いてみて、より「講義」っぽく、一段完成度があがった気がします。スライドと併せて動画でいつでもみてもらえることで、(自分は何もせずとも!)受講してくれる方が増えたらうれしいなっと思います。

(その後追記: ミー文字利用の著作権等について)

iOS14のソフトウェア利用許諾を確認したところ、

(f) Subject to the terms and conditions of this License, you may use the Memoji characters included in or created with the Apple Software (“System Characters”) (i) while running the Apple Software and (ii) to create your own original content and projects for your personal, non-commercial use. No other use of the System Characters is permitted by this License, including but not limited to the use, reproduction, display, performance, recording, publishing or redistribution of any of the System Characters in a profit, non-profit, public sharing or commercial context.

とあり、、基本的には「お客様の個人的かつ非商業的な使用のために独自のコンテンツおよびプロジェクトを作成するために使用することができます。」ということで、会社内で使うには適切ではなさそうと分かり、、個人的利用の範囲にとどめ、もともとやりたかった社内での研修資料での利用に向けては、お蔵入りさせていただきました。みなさまご利用の際にはお気をつけくださいませ。

iPad Proは自宅のスチールボードを情報端末に変えた

iPad Pro 12.9インチを買いました!

購入のきっかけは

  • iPad + Apple Pencil の手書きノートが、実用的にも良さそう
  • 最近、論文(pdf)を読む機会が増えたので、論文を読みながらメモしたりして集中して読めるのでは?という期待
  • 自宅仕事が増えて買った本が本棚に収まらなくなってきており、今後は電子書籍にもチャレンジしたい。やはり読むにはタブレット端末が欲しい

といったあたりでして、ここらあたりの使い勝手の発見などあれば、このBlogでも紹介していきたいと思います。

早速、1つ目のネタは、iPad+tacx。上記なネタとまったく違ってすいません。笑

2019年に購入し、実は、あまり活用していなかったtacxですが、COVID-19の折、最近では、自宅での運動に大活躍しています。2021年になってからは、毎朝「バーチャル通勤」ということで10-15minほどtacxで汗をかいています。tacx のアプリには バーチャル/GPSコースに併せて負荷を変えるようなモードもあるので、その日の気分に併せて、4km-10kmくらいのコースを選んで走っています。本当に汗ダクになります笑

で、毎日、バーチャル通勤しているとその時間も有効に過ごしたくなりますよね。例えば、普通の通勤と同様にpodcastやYouTubeの視聴。ちょっとしたお勉強動画なんかもここで自転車に乗りながら見ることができます。

で、iPad買ったので大きな画面で楽しみたい! ですよね。でも、iPad重た過ぎて、いままで使っていたスマホスタンドにはうまく支えられない。そこでiPad用スタンドみたいなものも探していたのですが、案外場所を取りそうだったり、かっこいいのがなかったりと、、悩んでいたのです。


が、ふと、すばらしいことを発見しました。最近のiPad Proにはアクセサリーのキーボードなどを固定するために背面に磁石が入っているようです。このおかげで、iPadはスチールボードに貼り付くのです! これは私にとっては「カミワザ」でした。

ちょうど、まるでおあつらえ向けに、tacxの正面にあったスチールボードがあり、ここにぴったっとiPadが貼り付いたのです!! ✌️

画面も大きいので tacx アプリで景色を楽しみつつ、YouTubeを見るなんてこともできています。

私の場合、前述したとおり、動画視聴というより音声視聴がメインなので、問題はありませんが、一つ不満というか、改善要望があります。それは、tacxアプリが「画面スプリット(Split View)」に対応していないこと。このため、YouTubeを画面を分割で見ることができずSlide Overさせることしかできません。そのため、tacxアプリと同時に、YouTubeの画面を比較的小さくにしか出せないのです。それでもiPad Pro 12.9インチは画面も大きいのでスマホで見ている画像サイズと対して変わらないかもしれませんが 笑

そんなこんなで iPad と スチールボードが、非常にスマートに自宅の壁を情報端末に変えることができました。


iPhone7の電池を無料で交換してもらい、中身は新品同様になりました

最近急激に、iPhone(iPhone7)の電池のヘタりを実感するようになりました。Apple Storeなどで持ち込みで即日電池交換してくれることは知っていたので、SupportからGenious Barの予約を取ろうとするのですが、埋まりきっていて全く予約が取れず、、やっと、この週末予約を取れ、電池交換ができました。

電池が新品になり、初日の実感としても相当良くなりました。私は寝る前ベットでiPhoneをいじってそのまま寝ていたのですが、電池交換直前では、夕食時に充電してほぼ満充電にしておかないと、朝起きると電池が20%をきっていることは普通で、充電が少なかったりすると電池が切れて落ちている、なんてこともあったのですが、新品電池になり、残量は50%以上残っているような状況に戻りました。おお、これは改めて快適そう。すばらしい。

なお、修理代は5400円のところ、Apple Care+に入っていたのもあり、無料。ちなみに、Apple Care+ には、毎月600円で約2年間払ったので、14400円。「お得」だったというわけではないです〜

とはいえ、「修理の予約さえできれば」、ストアでのスタッフの対応もすばらしく、修理後のデバイスの状況も期待通りで、とても満足度高くサポートを受けることができました。

電池交換(修理)の際にいくつか手順がありましたが、Suicaをデバイスから削除する、という手順はちょっと不安になりました。万が一デバイスが壊れてしまったときのために、デバイスから削除するということのようです。Walletを開き、削除します。データ自体はiCloudで保存されているので、また+(追加)すると選択肢からSuicaが選べました。ちょっと不安になったのでメモっておきます。

SuicaをiCloudのWalletからデバイスに追加する:

IMG_1314

電池交換前のBattery Healthの状況:確かに交換しなよ、と書いてあった(英語だったのであんまり気づいてなかった):

IMG_1309

電池交換後。すばらしい。100%に復帰しました:

IMG_1316

iPhoneケース新調 Simplism #NUNO #backpack

1年ほど前に購入したiPhoneケースが経年劣化してきたのでケースを新調しました。

ポイントとしては、、

  • ケータイでの決済が多くの可能になったので、お財布とケータイの二個持ちをこれを機に何とかしたい
  • 二個持ちが必要になっている原因としては、地下鉄の回数券と、クレジットカード。→これらを一緒にしまえるケースにしたい
  • 手帳的な横開きじゃなくて、前のCLIEのような縦開きがいい(iPhone触るのにいちいち開けたくない)
  • ストラップホールは必須

で、店頭でぶらぶら見ていて見つけたのが、これ(下のリンクは iPhone X用です)。


このメーカーは iPhone5 の際に愛用していたシンプルなケースを出していたメーカーとわかり、ぐぐっと愛着がわく!早速買ってみました。

[NUNO BackPack] Simplism Back Cover Card Case

カードポケットは4つあり、ちょっと余ったので、読書の際にあとでメモするしおり、として使う付箋紙などもいれてみました。シンプルで良い感じ〜なかなかカッコイイと思います(^^) 付属していたストラップは結構ゴツかったので、シンプルなストラップを付けました。これはこれで良し!

で、さっそくお財布は鞄の奥底にしまって、iPhone + iPhoneケース で街を歩いてみましたが、目論見どおり、ApplePayが使えないシーンでも、さっとスマートにクレジットカードで決済できました!すばらしい。

が、、ひとつ困ったことがわかりました。支払後のクレジットカードや決済のレシートが邪魔!!! 無理やり小さく畳んで backpack に挟んだりしてみましたが、カード支払いなら2枚、支払いのたびに増えるし、お店によっては結構大きなレシートだったりすので、案外じゃま。ここは唯一、使ってみてわかった「難」でした。。

みなさん、レシートってどうしていますか?私は帰宅後は適宜シュレーダーして捨てているのですが、旅行の際はともかく、普段これが役に立ったことは一度もないんだよなぁ。。その場で捨てるのが良いか、、。ズボンのポケットに忍ばせたまま洗濯する悲劇が起きそうな予感がします(笑)電子レシートなるものが一般的になると、紙レシートはいらなくなりそうだが、、。(ってそのときすでにレシートもいらないか、、、)

iCloudを使ったMacとiPhoneのWi-Fi設定同期は便利なんだけど、、

同じAppleIDでMacとiPhoneを使っていると、 (iCloud Key Chainで?) Wi-Fiの設定等が同期されて、同じWi-Fiにつなぐのにいちいち設定をやり直す必要がなくて便利なのですが、ちょっと困ったことが。

例えば、私はauに契約しているのですが、iPhoneだけでau_Wi-Fiが使えるのですが、その設定がMacにも同期されてしまい、Macもau_Wi-Fiにつなごうとしてしまうのです。その逆なAccess Pointもあったりします。

wifisetting

このあたりってどうなっているんだろう。期待動作としては一度勝手に同期するのだが、同期がいやなAPは削除すれば、その端末からだけは設定が削除される、というのが期待なのですが。MacからAPの設定を削除した時のメッセージを見た感じ、完全に同期されるように見えます。

wifisetting2

iPhone紛失その後。やるべきことを整理しました

しつこいですが(笑) 紛失時、やったこと、やるべきべきだったことを、まとめておきます。

やるべきことまとめ

以下の手順が、やってみてわかったおそらくベスト、です。(自分ではできなかったことも含まれます)

(1)紛失に気づいたら、「iPhoneを探す」の「データ消去」を設定する

  • もちろん手元で見つかった場合もデータは戻らないのでそこは覚悟する。そのためにもクラウドの活用も含めた、データバックアップ、管理には留意しましょう
  • 重要な注意点があります。 「iPhoneを探す」の機能は icloud.com からブラウザで利用できますが、二要素認証を設定していた場合は、なくしたiPhoneが必要で手元にないことが多いはずです。なくす前に一度 iCloud を利用して認証しておきましょう。そのブラウザでは二要素認証が不要に設定できます。もしくはMacを持っている方は、そこから使うことも可能です。


(2)携帯電話の電波は有効にしたままにして、データ消去が行われるのを待つ

今回は、現行の電話番号が使えないためトレードオフになりタイミングが難しいところですが、電話の電波が無効になってしまうと、データ消去が行われるトリガが失われるため、しばらく電波を有効にしたまま待つのが正解っぽいです。

(3)データ消去が確認できたら、電話を止め、機種変更して電話番号を取り戻す

データ消去の状況は iCloud から確認できますので、消去されたことが確認できたら、即、携帯電話の電波を止め、機種変更の手続きをするといいでしょう。携帯の電波を止めるのはキャリアで24時間対応しているはずです。

その他「できること」まとめ

なかなかベストの手順が踏めないこともあると思います。やれることを整理しておきます。

紛失前

  • パスコードは適切に設定しておく
  • iPhoneを探すはONにしておく
  • 自宅のPCなど失くす心配のないPCで iCloud に二要素認証なしでログインできるよう一度ログインしておく

紛失発覚直後


紛失後

  • 「iPhoneを探す」で「データ消去」を設定する。端末がオンラインになった際にデータ消去が実行されます。有無を言わさず端末がリセットされます。逆に素の端末になるため、拾った人が新たに使うことができる状態になるとも言えます
  • 端末の機種変更をして電話番号を取り戻す=二要素認証等でSMSや電話番号が必要なケースもあるので、同じ電話番号をゲットするのが望ましいです。「iPhoneを探す」は電話番号とか関係がないため、機種変更してもそのまま動作するはずですが、逆にオンラインになる可能性は大きく減るとも言えます。万が一拾った人がロックを解除できて、使ってやろうとWiFiに接続設定してくれればしめたものですが。

「iPhoneを探す」の「データ消去」ハンズオン

昔使っていたiPod touchで、「iPhoneを探す」の「データ消去」が使えたので、動作を試してみました。

iPhoneを探すで、「touchCam」は、Offlineになっています。


ここで、データ消去を選択します。「Notify When Found」を選択して電話番号を入れることもできましたが、実際は電話はかかってきませんでした。iPodだったからかもしれません。


設定後もtouchCamの様子がわかります。まだOfflineのようですね。


ipodに入って、Wifiに接続しました。(ロックが解ける必要があります)


するとおもむろにAppleマークがでてきて、初期化が始まりました(^^)


「iPhoneを探す」からも データ消去が行われたことが確認できました


iPodは初期画面で起動しました。


以上、期待通りの動きになっていました。

私の紛失(盗まれたと言ってもいい!)したiPhoneはおそらくネットにつながっていないようで、いまだOffline状態でデータ消去待ち、の状態です。諦めて破壊して捨ててくれているか、警察に届けてくれていると良いのですが。。しかし、警察は遺失物で届けられた携帯電話の持ち主を探すことはできるのでしょうか?大いに疑問です。

Bluetoothヘッドフォン MDR-AS800BT を購入 5年でずいぶん進化したなぁ

iPhoneを使ってPodcastを聞きながら自転車に乗ることが多いのですが、最近急に欲しくなって購入したのが、このMDR-AS800BTです。

以前DR-BT160ASを持っていたのですが、壊れてしまって以来。いまblogを見返すとなんと、もう5年も前のことでした。あれから5年、商品の完成度としてはずいぶん進化したもので、ほぼイヤフォンだけ、というコンパクトサイズに、もちろんUSBでの充電も可能です。最大音量が小さいという評価をAmazonで良く見かけましたが、インナーイヤータイプで、かつ私の使い方だとあんまり大音量は危ない(笑)ということで、十分な音量と満足しています。片耳だけ突っ込んで最大音量で利用している状況ですが、音声もクリアですし良い感じです。音質は大きめの音量で音楽を聞く少し気になることはありましたが、そこまで気にする場合は有線で聴くべきかなという印象です。

ちなみに主に比較検討したのはJawboneのERA。片耳タイプのヘッドセットでした。こちらはJamboxの印象があってすごく気になったのですが、モック?を店頭で見たところ小さすぎて耳から外れてなくしてしまいそうという点と、とてもチープだったのでやめました。一方、MDR-AS800BTの方はソニービルで実機の確認もできたので納得してこちらを選択することができました。ERAも実際に音を聞けたらもしかしたら印象は違ったかもしれませんね。やはり購入前に実機が試せるというのは素晴らしいことです!

もう一つ比較したのは、同じソニーのラインナップの MDR-AS600BT。こちらの方が新製品で、電池の持ちも倍くらいになっているということで最後まで悩みましたが、これまた実機の装着感と何よりカッコよさで、800BTに決めました。まだ使い初めて数日ですが、800BT いい感じです!!


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iOS7のファーストインプレッション

生存確認もこめ、、 木曜日、iOS7についにアップデート。イマイチいいんだか、悪いんだか。リアル感(skeuomorphic)はもう不要という話があったが、個人的にはフラットすぎてつるつると手触り感がなく、やや使いにくく感じるかな。まぁすぐに慣れるのでしょうが。まだ、古いアプリで昔のボタンとかが出てくると妙に安心感があります汗 あと、iPhone5ですが、アプリ切り替え時などのひっかかり感が気になりますね。アニメーションでごまかしているのか、はたまたアニメーションのせいでこう感じるのか? とはいえ、一年前の端末に最新のUXを提供できるのはすごいことです。

iPhone5がすぐに「○」になってしまい、まったく通信できず!! → SIMカード交換で解消、超快適

iPhone5ですが、地下鉄に乗っていったりオフィス内をエレベータで移動していたりすると、気づくと画面上の電波表示の部分が「KDDI ○」といった表示になってしまい、本体ではデータ通信がまったくできない(遅いといかいうレベルじゃない)状態によく陥っていました。初めてのauですしもしかしてこんなもんなのか? ともちらっとは思ったのですが、さすがに耐えきれず、auショップに相談にいったのですが、店員さん曰くSIMカードの不良化もしれませんと。

半信半疑ではありましたが、まぁただで交換してくれると言いますし、快く試してみたのですが、これがびっくり! 治りました。入れ替えたSIMカードでは 「Searching..」→「○」→「3G」→「LTE」という感じで電波をつかんでいくようですが、もともともSIMカードでは「3G」を見たことがありませんでした。どうもこれは予想ですが、何らかの原因で「3G」がつかめないSIMカードだったようです。おかげでいったんLTEが切れるとその後「○」のまま、かつLTEにも復帰せず、と。

同症状を見かけた方は躊躇せずにauショップに相談に行くといいかと思います~ いやぁ、それにしても快適!! これが本当の実力だったんですね。 Wi-Fiなしでもいいかなくらいの勢いですね。

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