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酒とライブな日々(?)って感じの日記でしょうか。

Cycling

さるびあ丸で伊豆大島一周の旅 (オオイチ) [118km] . オオイチに向けて、点検メンテナンス . マンハッタンの街歩きには、Citi bikeがおすすめ #citibike #nyc . 2017年 ライドまとめ [430km] . 室内保管用に、GIANTの Bike Display Stand を購入 . 輪行準備と、自転車用スマホホルダー #SP-Connect 購入 . Hello, brand new my bike! #giant #contend sl1 . 自転車アップデートに向け、お勉強と物色。そして、決めました! #giant #contend . 夏の江の島ライド [93km] . 初輪行&最長距離達成 [100km] .

さるびあ丸で伊豆大島一周の旅 (オオイチ) [118km]

会社同僚と、伊豆大島に自転車旅行に行ってきました。大島まではフェリー「さるびあ丸」で。そういえば、以前、一度、横浜の大桟橋から東京の竹芝桟橋まで乗ったことがありました。

大型客船 | さるびあ丸

https://www.travelroad.co.jp/izu/ship/salviamaru

さるびあ丸

東京の竹芝桟橋を、金曜日の夜に出向して船内で一泊。土曜日早朝に大島に到着するので、初日は大島を一周。二日目は三原山を登って、昼過ぎに大島を出向し、横浜に18時過ぎに到着というコースで回ってきました。ちょうど大島桜の満開の時期で、素晴らしいオオイチとなりました。

しかし、フェリーの料金体系ってすごいですね。グレードも 2等, 特2等, 1等, 特1等, 特等とあり、そのうえで、おそらく購買経路によっても、価格が違いそう。なんと私たちが使ったのは期間限定ではあるものの、往復2900円でした。まさにオドロキの価格。

そして船内の施設の豊富さにも驚きました。毛布レンタル、シャワー、お酒の自販機、カップラーメンの自販機、そして食堂。何をするにも細々と100円玉が必要でしたが笑

我々は座席2等でちょうど新幹線の座席、くらいの感じでしたが、席も埋まっているわけでなかったので、横いくつかの席を利用して寝転がったり、帰りは甲板でゆったりしたりととても快適な船旅でした。


伊豆大島 ジオパーク サイクリング

伊豆大島はジオパークというそうで、30年前に噴火した三原山とその周りの火山はもちろんバームクーヘンみたいな地層の断層など、見どころいっぱいでした。三原山火口、裏砂漠と呼ばれている日本唯一の砂漠へのハイキングも良かった。


Stravaのログは以下。丸3日で、118kmほどでした。Day1の周回ルートから裏砂漠への激坂はやばかったですが、他は比較的快適な気持ち良いルートでした。

実は、100km近く自転車に乗っていると膝が痛くなる病があったのですが、今回はそれがなく良かったです。正確な勝因はわかりませんが、

  • サドル高をチョイあげした
  • 準備運動、途中で、ひざの柔軟体操を心がけた
  • 無理に一定ケイデンスを意識しすぎず、立ちこぎなどの適宜加えて、いろいろな態勢を試みた

くらいかなと。特に立ちこぎを交えたのが良かったかなと、勝手に想像しています。次回ツーリングする際も意識して、変化を確認してみたいと思います。

Strava labs / Flybys

今回一緒に行った方は、ほぼみんなStravaでログを取っていたのですが、Stravaを見返して気づいたのですが、Strava LabsのFlybysという機能が面白いですね。それぞれのログを使って同時に「まるでレースをしているかのように」表示してくれます。同行したメンバーのそれぞれが、なんとなく前にいるか、後ろにいるかはわかりますが、どれくらいあの激坂で離されていたんだぁとか分かってちょっと楽しかったです。

Strava Flyby 2018-04-07 13-57-48

現状は、どうも同じタイミングで同じ場所からスタートしたログを見せてくれているようですが、合わせてコース等の相関の指標なんかも表示しているので、例えば、スタート時間は違ってもコースが同じだったら並べて表示するとかで並べるログを広げていけば、1年前の自分と比べたり、とかもできそうですね。

サイクリング中のスマホアプリや進化したアイウェアなんかに、そのログを「ゴースト」みたいに表示して、競走したりも面白そうです。スポートとデータって相性よさそう。楽しそうだなぁ〜

オオイチに向けて、点検メンテナンス

オオイチ(自転車大島一周)に向けて、GAINTストアに自転車を見てもらいに行ってきました。オフィシャルストアで購入していれば、ちょっとしたメンテナンス/点検は無料でやってくれます。購入後1ヶ月点検くらい以来だったので、ちょうどよいタイミング。

相談したかった以下の点も対応してくれました

  • 雰囲気を確認していただき、山に向けサドルを少しUp
  • オクイチの際にブレーキが遠くて気になっていたので、相談したところ、ブレーキの初期位置やアソビの量を調整できることを教えていただきました。手は小さめなのです。そこで、初期位置を手前に調整。これは良かった!

さらにメンテ後、指摘されたのがステム部分がガタついていたので治しておきましたとこと。 SP-Connect をステムに取り付けた際 に、どうもネジ締めが良くなかったらしく、ガタ来ていたので、おおぁ、良かった。

ステム部は3箇所のネジで止まっているが、この3つをバランス良く緩めたり締めたりする必要があると教えて頂きました。私は一番上のネジだけ緩めて取り付けたため、この当たりのバランスがよろしくなく、ガタついていたそうです。やっぱりプロに任せるのが安心だなぁ。

事前メンテナンスもでき、準備ばっちり〜

マンハッタンの街歩きには、Citi bikeがおすすめ #citibike #nyc

ニューヨーク、マンハッタン島は東京の都心のように非常に便利な場所でした。朝も早くから活動していますし、夜は「眠らない街」というほど、12時とかでも人がたくさんいますし、地下鉄も24時間動いています。そんなわけで、出張にいっても夕方から夜まで、もしくは朝早起きして昼までなど、いろいろ遊びまわることができました。

そんなときにとてもよかったのが「Citi bike」ロゴからも分かるようにCitigroupがスポーンサーしている「シェアサイクル」のサービスです。こんなにたくさんポートがあります。都内でやっている日本のシェアサイクルとは桁が違います!

https://www.citibikenyc.com/

https://en.wikipedia.org/wiki/Citi_Bike

2018-03-21_17h02_15

さらにサービスも本当に使いやすかったです。

スマホアプリをダウンロードして支払のためのクレジットカードを登録。iPhoneならApplePayに登録したクレジットカードがそのまま使えます。あとは、アプリ上でマップで近くのStandを探してそこに行き、Standを選択して、Unlock bikeするとパスコードが出てきます。これを自転車のポートに入力するだけ!これでロックが外れて利用可能になります。実際はマンハッタンの中心ならStandを探すまでもなくちょっと歩いていると見つかるのでそこからおもむろに乗り始められます。目的地の近くのStandはあらかじめアプリで探しておくといいかな。


いくつかTips的なことを上げると、

  • 料金は1日使い放題で$12。3日使い放題、1年使い放題というものもあるようです。地下鉄が1rideだと$3ですので、この使い勝手で考えると格安と思います
  • Unlock用のパスコードは「1,2,3」の数字5桁で構成されています。Stand内の各ポートに1,2,3のボタンがあるのでそれを使ってUnlockできます。
  • 使い終わった後は、Standに自転車を戻すと、StandでライトのインジケータがOKってなるのですが、初めて使った際には、いくら戻しても反応せずに戸惑いました。別の使っている人に尋ねて見せてもらったところ、かなり強めにStandに押し付ける必要があり、、慣れればうまくいきました。
  • 電動アシスト付きなので、比較的高低差がある南側やブルックリン橋もらくらくでした
  • Standに返すとアプリから返却確認の通知にRideのStatsなんかがおくられてきます
  • 1回のRideは30分まででそれを超えると延長料金がかかるようです(エリア外に持ち出さないような仕掛けかな?) アプリで乗り始めてからの時間が確認できるので、慌てず近くのStandでいったん返して近くの街を散策しながら別のStandに向かうといいです
  • 3月はまだまだ寒くて、朝は手袋が欲しかった〜
  • ニューヨーク マンハッタンの交通事情はそれほど危険は感じませんでしたが、基本一方通行なので、そのあたりは配慮して、安全運転で!

NYC Citi-Bike

このシェアサイクルのおかげで、短い時間でも効率的に、街の雰囲気を眺めながら、いろいろなところを見に行くことができました。すばらしい。日本のシェアサイクルももう一歩便利になってほしい。

2017年 ライドまとめ [430km]

2017年は自転車関連でもいろいろなことがありました。今年は、がんがん自転車に乗っている会社同僚と知り合い、初めて輪行のチャレンジし、stravaも使い始めました。自転車をがんがんやっている方と一緒に走り出すと、いろいろ触発もされることも多く、ついにロードバイクデビュー。そして、後半には、奥多摩ツーリングでの初めての「激坂」を体験 ... つらかった〜

Strava My Stats | 2017

Distance 431.4 km
Time 25h 51m
Elev Gain 6,327 m
Rides 22


2018年もいろいろなところにいけるといいなと。が、もう少し鍛えないといかんかもなぁ。地元にも結構な坂があることが、Stravaのを見ていて分かったので、そこら辺をぐるぐる走ってみるのもありかも〜 あ、本当は Zwift も試したい

カスイチ ( 霞ヶ浦一周 )

97.2km | 4:52:33 | 493m

kasu1

江ノ島

93.2km | 5:31:40 | 1,112m

enoshima

奥イチ ( 奥多摩、秋川渓谷〜都民の森 )

91.7km | 5:32:25 | 2,965m

oku1

※ iframe で https のコンテンツを貼り付けられないため、致し方なく画像貼り付けにしました..


室内保管用に、GIANTの Bike Display Stand を購入

新しく購入したロードバイクは室内で保管するようにしています。が、当然ロードバイクにはバイクスタンド(キック式)がないので、安定的に自立させるにはスタンドが必要で、いいの無いかなぁーと探していました。

Pinterestを使ってイメージの合うスタンドなんかを物色していたのですが、最終的に選んだのは、原点回帰でGIANTのSTAMP LOGO BIKE STANDとなりました。(Pinterestで好きなものをPinして並べるのは改めて気持ちいいなーっと思いました)

pin

購入して後から気づいたのですが、自転車の大きさに応じて2種類のランナップがあった模様。自分が購入したのはどちらなのかはよくわかっていませんが、大きさもぴったりでした。想像ではもう少し持ち上げてから差し込む感じかと思っていたのですが、数センチ持ち上げるだけでとても楽でした。

自転車のセッティングもシンプルで価格も手ごろ、そして、GIANTのロゴ入り(笑) すばらしい!


輪行準備と、自転車用スマホホルダー #SP-Connect 購入

Contend SL1を購入後、いよいよ初輪行&ヒルクライム(?)を計画しています。事前に輪行パッキングの練習です。無事、同じ輪行バックでうまく収納できました。よしよし。


また、いままで使っていた自転車用のスマホホルダーが、ロードバイクになって手元のスペースが少なくなったしまった関係で使えなくなってしまったのです。先日、サイクルモード2017でいろいろ物色していたところ、SP-Connectというすごく良い感じのスマホホルダーを見つけました。接客をしていた方に英語で話しかけて、これは日本で買えるのか?と聞いてみたところ、いまは売っていないが数日たてばAmazonで買えるよ、と情報を得たので、チェックしていたところ、先日販売しているのを発見!早速、購入してつけてみました。いくつか無駄になること覚悟でマウント用のキットを買ったのですが、「ステム」につけられるマウントが一番シンプルで、すごくいい感じ!ちょっと高かったけどいい買い物したなと。パーツのケースやらライトやら、GoProマウントもあったりと、いろいろ拡張したくなりそうな予感です。




Hello, brand new my bike! #giant #contend sl1

はい。納車頂いてまいりました。

最終的には、

  • 正規ショップが近くにある
  • 色が気に入った
  • 似た車種に試乗して気持ち良かった
  • そして、コスパ

あたりの条件から、GIANTの「Contend SL 1 / 2017」に決めました。2018年モデルの発表がちょうど8月末だったのでそれを待って、2018年の新色より2017年モデルの方が好み、というのを確認して、決めました。待った・悩んだ甲斐あって、運よく、型落ちということで10%割引してもらえました。ラッキー(^^)

前のEscape R3は、チェーン回りが相当へたっていたということはありますが、販売店からの初のライドは相当気持ち良く走れました。


にしても、新車は美しいなー

しばらくは玄関に置いておいて、正式な置き場所は徐々に決めていきたいと考えています。

自転車アップデートに向け、お勉強と物色。そして、決めました! #giant #contend

2006年1月に購入し、通勤メインで愛用していたらEscape R3。買った際に自転車屋さんに「フレームは10年以上、十分使えますよ」と言われていましたが、気づけばもう10年以上。実はぼちぼちガタも来ていました。

  • ギアのかみ合わせが悪くなってきており、特定のギアではトルクを掛けると、歯飛びが起こる。これが坂道やスピードを出したいときにすごく辛い。あまりに手入れもしていなかったせいもあるかも
  • 特に後ろのタイヤのホイールはリムの部分がブレーキバッドで結構すれており、そろそろ交換が必要なレベル
  • シートポストはそろそろ経年劣化で、ポキンと来てもおかしくなさそう

もろもろ交換したら、もちろんピンきりではあるものの、5-6万は掛かりそう。となると、10年大事に乗りましたし、新車に乗り換えるというのも考えざるを得ないというもの。また、タイミング良く(?)、今年に入って会社の同僚の自転車乗りと一緒にツーリングする機会ができたこともあり、もう少し速そうな自転車が欲しくなるというもの。。そんな感じで、自転車を物色はじめました。

私の自転車の使い方は9割通勤(往復9キロくらい)、1割は週末の中距離の都心でのサイクリング。そしてごくたまに50-100kmくらいのサイクリング、そういった感じです。まずチェックしたのは現在のクロスバイクのアップデートです。

はじめにY's roadで相談した際に、「通勤でしたらやはりクロスがいいですよ」という話もありました。クロスバイクは通常MTB系の部品が使われますが、そこをロードバイク用のものを使った軽快な「フラットロード」というジャンルがあるそうで、それをオススメされました。そこで比較したのが、以下。

  • GIANT Escape RX1
  • Bianchi ROMA2
  • TREK FX S 4
  • SPECIALIZED Sirrus Comp City
  • KhodaaBloom RAIL 700SL

自転車選んでいるといろいろ分かってきますね。基本ギアなどのパーツは、Shimanoが半分以上の寡占化状態なので、Shimanoのパーツを見れば、その自転車のグレードが分かってきます。そこにフレームがアルミアルミ+カーボン、フルカーボンとステップアップ。さらに、イタリアなど欧州のブランドはブランド料金が+2万程度のる、といった価格構造。カタログスペックの見方なんかも分かってきました。

また、意外だったのは、思った以上に自転車メーカーは数が多いこと。一方で、日本やアジアのメーカーは少ないというのも面白いですね。いかにも日本とか強そうな分野なのですが、、自転車は通り越してバイクや自動車にいったんですかね。

だいたい商品ラインナップが分かってくると、

  • 好きメーカー/ブランド
  • お財布にあった価格帯/Shimanoのパーツ・グレード(私に違いがわかるかは不明..)
  • そして気に入る色

あたりで、選べばいいと分かってきました。また、それに加えて、自分は前回の購入経験(プロテックさん)も踏まえ、購入後のメンテナンスのサービスなんかも検討材料に入れつつ比較したく、都内にいくつかあったメーカー直営店を回ることにしました。そこで回ったのが、GIANT, Bianchi, TREK, SPECIALIZEDです。

初めに訪れたGIANT目黒店で試乗が可能だったので、幾つか気になった車種に試乗されてもらうことにしました。

クロスバイクのEscape R3。これは今乗っているものなので10年でどれだけ変わったのか?の確認。そして、 RX3。目当てのRX1からはグレードは落ちますが、よりスポーツ性を高めたクロス(フラットバーロード)です。そして、通勤の悪路にもOKそうなAnyroad 3と、ロードバイクのContend SL Disc 1。実は、ドロップハンドルにも多少憧れがあったのです〜 この試乗で、ちょっとロードバイクに対する印象が変わりました。Contend SL Disc 1が、車体のサイズはあっておらず本調子ではなかったものの、圧倒的に良かったのです!! それに引き換えRX3は、あれ? 今のEscape R3の方がよくねぇ? って感じ。俄然ロードバイクに興味が向いてきました。

その後は、結局、店舗を回っていても、ついつい「ロードバイク」を探してしましました。 なかでも特に、SPECIALIZEDの2018年モデルの ALLEZ ELITEはすごく良さげでした。SPECIALIZED新宿店では、店長さんからお話を聞けたのですが、自転車への愛なんかも感じ、おかしな話ですが「一緒に乗りに行きたい!」って思えるほど。そして、その方は、なんとあの「NHK チャリダー」の「竹谷さん」の自転車のメンテナンスもされているとのこと。俄然心が揺れます。幾つか直営店、自転車店を回りましたが、自転車は趣味のものなので、店員さんの愛を感じる機会も多かったです。相談を持ちかけると、数十分話し込んでしまうこともしばしば。 一方、普通の接客をされると、逆にゲンナリ。「この人、本当に自転車乗ってんのかな?」なんて思っちゃいました笑

ロードバイクで比較したのは主に以下

で、3週間ほど店舗回りなどして迷ったのですが、、、

いよいよ決めました。最終的に選んだは GIANT Content SL 1/2017年/マットブルーです。

決め手は

  • 気に入る色があった。マットブルー!
  • Contendというシリーズも初心者向けロードという位置づけが今の自分に合いそう
  • GIANT直営店が、家から通える距離にあり、生涯メンテナンスは無料で大事に乗り続けられそう

でした。ちょうど夏〜秋に書けて新しいモデルが発表されるのがスポーツ自転車業界なのだそうですが、USのGIANTのサイトで見つけた2018年モデルのカラーがいまいちだったので、2017年モデルで決心がつきました! もし、新宿近くに住んでいたら、店員さんの素晴らしさもあって、SPECIALIZED Allez Eliteにしたかもなぁ。


なお、納車は店頭在庫もあったのですが、せっかくなのでメーカー在庫を取り寄せてもらうことにしたので、1週間〜10日程度後だそうです。楽しみ〜

夏の江の島ライド [93km]

会社同僚のUさんが最近、新しく自転車を購入したというので、夏の江の島までライドを企画! 何気に1日の走行距離としても100km近く、また前回のカスイチはほぼ平坦な道のりだったのに対し、今回は山ありということで不安もありましたが、背中には輪行バックも背負って行ってきました。

早朝4時過ぎに起きて出発。玄関を開けるとこんなにきれいな朝焼けが。でも、どんどんあっという間に明るくなっていくんですね。一緒にライドする方とのMさんとの合流地点に向かう。


ところが合流地点に向かう半分くらいの地点で後輪のタイヤががたつくなと違和感に気づき確認すると、なんとパンク!まだまだ序盤なのに、いきなりのトラブル発生!なかなかパンクは体験したことがなかったので慌てて連絡を取ります。朝も5時台なので自転車屋さんなども開いておらず、またまだそれほど進んでもいなかったので今日は諦めてライド断念かぁ?と連絡したところ、Mさんが替えの自転車チューブを持っているというので車でレスキューに駆けつけてくれることに。うれしいー。自分はチューブ交換は自分ではやったことなかったので、Mさんに交換していただき、無事ライド再開できました。


ルートは以前、小田原に行ったときのルートと似ていました。横浜市の都筑区〜緑区〜旭区あたりは大きな起伏の坂が連続する、なかなか過酷なルートなんですよね。あの時も夏でつらかったなー でもそこをがんばって抜けると、境川沿いに江の島に下る道はとても走りやすい川沿いのサイクリングロード。左手には川のせせらぎを聞きながら、右手には青々とした美しい稲穂を見ながらの道でした。気持ち良かったー


快調に飛ばしていると、なんとまたまたトラブル発生!今度はなんとMさんの自転車がパンク!なんてっこったい。手慣れた手つきでパンク修理したのですが、空気をエアブースターで入れたところ、「パァーン」と爆音が。チューブが破裂しちゃいました。こんなこともあるんですね。。結局もとにタイヤに空気を入れた応急処置で江の島に向かうことになりました。


そうこうして藤沢を抜けて、何とか江の島到着。そこで参加者4名全員が無事合流。江の島の近く来るとすっかり「夏」「海!」って雰囲気でとても気分がアガりましたよ。サーフィンを楽しんでいる人など海も大人気でした。気分変わっていいですねー


もともとは江の島で集合して海岸沿いを一緒に走る予定もあったのですが、もろもろトラブルがあったこともあり時間も予定より遅くなっていたので、今回は、江の島名物のシラス丼を昼食で頂いて、解散となりました。次回は藤沢まで輪行かな笑


解散後帰り道、実は、さらになんとMさんにもらった私の後輪が再度パンク(空気が漏れていたかも)、そして、Mさんの後輪も2度パンクするというトラブル続きのライドでした。でも、チームで行くと楽しいですし、何よりみんなのサポートがあるから心強いですねーほんと感謝!です。ほんと、朝5時の時点で心が折れそうになりましたが、トラブルをみなさんのサポートで乗り越えられました。

あ、でも困った点も。チームで自転車に乗っていると、他のみなさまの装備を見て新しい自転車やパーツ、道具が欲しくなっちゃいますねー

今回のパンク修理講習ライドのおかげで、前回の輪行に続き、パンク修理のスキルを身につけられたと思います。替えのチューブと交換用の工具を携行するようにしようー

今回のルート:





初輪行&最長距離達成 [100km]

そんなこんなで、先日、初めての輪行してきました。

このシンプルな輪行バックに自転車を入れ、土浦駅まで。そう、「霞ヶ浦一周」です!カスイチというそうです。集合時間が早かったので比較的電車も空いていて助かりました。ここ周辺はカスイチも含めて自転車に力を入れているようで、土浦駅直結のサイクルステーションもあり、私たちが集合のため待ち合わせている間にもたくさんのチャリダーたちが訪れていました。また、カスイチ途中のコンビニ(セブンイレブン)には、スタンドの付いていない自転車をひっかけれるバーが全店配備されていました。すごいなー


自転車を軽快に走らせつつながらの、霞ヶ浦の景色はすばらしかったです。朝から夕方までほぼ丸一日かけて走りましたので、逆にいろいろな時間帯の景色が楽しめました。また、途中、名物らしき「特大カツカレー」やさんでランチしたり、サイクリングの後には、温泉につかったりと、日帰りではありますが、友人たちとの旅行を満喫できました。

カスイチのコースはこちら。(livedoor blogが https でないからか、うまく埋込できず...)

ただ一つ難点。ほぼまっ平だったので何とか100km走り切れましたが、最後30kmくらいは膝が痛くて辛かったです。昔、小田原に行った際は片道約70kmでしたが、その時も膝が痛くなったのを思い出しました。サドルの高さなど、調整した方がいいのか、それとも単に急に走りすぎなのかわかりませんが、、この膝の痛みがないと本当に最高なんだよな。

しかし、みなさんの自転車装備を見ていると、うらやましくなりますねーいい自転車やギアがちょっと欲しくなるとともに、一方でさらに、愛車 Giant Escape R-3 に愛着がわいてきました。


こういうチャンスがあればまた参加したいですな。そのためにも日頃のチャリ通、しっかりがんばろう。

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