iPad Pro 12.9インチを買いました!
購入のきっかけは
- iPad + Apple Pencil の手書きノートが、実用的にも良さそう
- 最近、論文(pdf)を読む機会が増えたので、論文を読みながらメモしたりして集中して読めるのでは?という期待
- 自宅仕事が増えて買った本が本棚に収まらなくなってきており、今後は電子書籍にもチャレンジしたい。やはり読むにはタブレット端末が欲しい
といったあたりでして、ここらあたりの使い勝手の発見などあれば、このBlogでも紹介していきたいと思います。
早速、1つ目のネタは、iPad+tacx。上記なネタとまったく違ってすいません。笑
2019年に購入し、実は、あまり活用していなかったtacxですが、COVID-19の折、最近では、自宅での運動に大活躍しています。2021年になってからは、毎朝「バーチャル通勤」ということで10-15minほどtacxで汗をかいています。tacx のアプリには バーチャル/GPSコースに併せて負荷を変えるようなモードもあるので、その日の気分に併せて、4km-10kmくらいのコースを選んで走っています。本当に汗ダクになります笑
で、毎日、バーチャル通勤しているとその時間も有効に過ごしたくなりますよね。例えば、普通の通勤と同様にpodcastやYouTubeの視聴。ちょっとしたお勉強動画なんかもここで自転車に乗りながら見ることができます。
で、iPad買ったので大きな画面で楽しみたい! ですよね。でも、iPad重た過ぎて、いままで使っていたスマホスタンドにはうまく支えられない。そこでiPad用スタンドみたいなものも探していたのですが、案外場所を取りそうだったり、かっこいいのがなかったりと、、悩んでいたのです。
が、ふと、すばらしいことを発見しました。最近のiPad Proにはアクセサリーのキーボードなどを固定するために背面に磁石が入っているようです。このおかげで、iPadはスチールボードに貼り付くのです! これは私にとっては「カミワザ」でした。
ちょうど、まるでおあつらえ向けに、tacxの正面にあったスチールボードがあり、ここにぴったっとiPadが貼り付いたのです!! ✌️
画面も大きいので tacx アプリで景色を楽しみつつ、YouTubeを見るなんてこともできています。
私の場合、前述したとおり、動画視聴というより音声視聴がメインなので、問題はありませんが、一つ不満というか、改善要望があります。それは、tacxアプリが「画面スプリット(Split View)」に対応していないこと。このため、YouTubeを画面を分割で見ることができずSlide Overさせることしかできません。そのため、tacxアプリと同時に、YouTubeの画面を比較的小さくにしか出せないのです。それでもiPad Pro 12.9インチは画面も大きいのでスマホで見ている画像サイズと対して変わらないかもしれませんが 笑
そんなこんなで iPad と スチールボードが、非常にスマートに自宅の壁を情報端末に変えることができました。