kobblog@livedoor

酒とライブな日々(?)って感じの日記でしょうか。

Blog

「議事メモ」をもっと活用できないか、もう少し実験と妄想してみた . お風呂で思いついたアイデアを失くしたくない! 最終的解は...?! . 両耳完全ワイヤレスイヤフォンの「自由感」 は 体験すると想像以上だった #ZNT #AirFits . 個人情報の情報ブローカーサービスは必要になる? . Slack の emoji reaction はグループチャットの必須機能と思う . 年始はデータ分析三昧?! / #talbeau を使って散布図を描くの注意点 . J-Debit の「キャッシュアウトサービス」はどうなんだろうと思い、お勉強を兼ねて #data で調べてみた . 2018年 明けましておめでとうございます . ロゴまで陶器調で感心した #ロハコデザイン のビオレu . #TCTokyo 参加で世の中の動きの速さを目の当たりに .

「議事メモ」をもっと活用できないか、もう少し実験と妄想してみた

最近、Sonic Garden 倉貫さん の書かれた、以下の記事が私のTLでとても盛り上がっていました。

イマドキの会議の生産性を上げる3つの基本 〜 議事録を捨てて「議事メモ」をとろう

https://kuranuki.sonicgarden.jp/2018/02/productive-meeting.html

私の中で、この記事の一番のポイントは「みんなの見えるところでメモを取ろう」という点と思っています。「議事メモ」のポイントはミーティングの中で一緒に議事メモを見て、その場で合意形成・認識合わせしていくプロセスなのです。そういえば、私も「究極の会議」という本を読んで2008年にこんな記事を書いていました。会議時を「議事録ドリブン」にしていこうという提案です。

kobblog 究極の会議

http://kob.blog.jp/archives/51202708.html

倉貫さんの記事には、再びとても共感させられたので、会社のメンバーにも紹介してみたところ、予想外に盛り上がりました。こんなコメントもありました。

Aさん:会議中に一緒に議事メモを作っていくこと、たまにしか実践できてないけど、いいですよね。プロジェクタや会議室のディスプレイは資料の投影に使っていることもあるので、一緒に作る議事メモはオンラインでリアルタイムな共有もできると良いですね(資料を映していないときはすかさず議事メモにプロジェクタを切り換えたいけど)。

Bさん:資料投影用と議事録投影用の2つプロジェクターがあればいいなーとか思ってました。

この点は、私も同感で、リモートワークが浸透している倉貫さんのところでは、オンラインのツールが活用しやすいようですが、うちの会社のように、同じ部屋に集まってプロジェクタを使って会議をやっている場合には、どのように「議事メモ」の画面を共有するか、という点が課題になると感じています。

議事録ドリブンを阻む課題

議事メモを共有する画面の制約

プレゼン資料を画面に投影しているため、議事メモを見る画面がないという点。幾つか解決策が考えられます。

  • 会議室設備を増強する
  • 1画面で、プレゼン資料と、議事メモを同時に配置する
  • ミニプロジェクタ等を使う
  • ウェブサービスを使って各自の画面で共有
  • ...

やはり会議室を設計できるなら、是非2画面並べられるようにしておきたいですね。また、1画面でプレゼン資料と議事メモのウインドウを同時に配置というのもありかなと思いますが、なかなかテクニックが必要そうです。そもそもプレゼンモードは全画面表示されちゃいます。プロジェクタの解像度が上がってきて、表示画面サイズも大きくなったら、分割表示のプレゼンモードがあれば面白いんじゃないかなって思います。

ちなみに、議事メモの画面が共有される、ことの副次効果として

  • みなが同じメモを取る必要がなくなる
  • 議事メモでいちいち資料を写経しなくてよくなる

ということもあると感じています。プレゼンの資料があとから見れるのに、同じ箇条書きをメモする必要ないですが、ついついタイピングの練習をしてしまいますよね 汗 同じ画面に並んでいたら、この不毛な写経に自ずと気づくのです。本来やるべきは、その資料のURLを議事メモに貼り付けることです。もしまだURLが無いとしたら、手早く資料を資料置き場にUploadすることです。

ウェブサービスを使って議事メモは各自のPCで見てもらう、というのは比較的簡単に導入できると思います。社内で簡単に導入できそうな方法として、「HackMD」というツールがあったので試してみました。実際ローカルのPCで立ち上げて、同僚と試してみました。とても出来が良いと感じましたし、評判もとても良かったです。アカウント作成なしで、URLを共有するだけでメモを共同編集できました。ローカルPCにdockerをインストールしておけば、そこで、docker-compose一発でサービスを起動できるので是非使ってみてください。

https://hackmd.io

https://github.com/hackmdio/docker-hackmd (docker-compose版)

が、個人的には、各自のPC画面で共有するというのは、本質的な課題解決に遠いかもしれない、と思うところがあります。それは、議事ロガーが参加者の視点をコントロールできないという点です。参加者は各自のPCで同じメモを見ていても、メモが1画面に収まらないと、同じメモの箇所を見れていないかもしれません。さらに、そもそも論になっちゃいますが、参加者は議事メモを開いてくれていないかもしれません。議事メモの一番のポイントは、その場で決まったこと・やるべきことを合意形成することだったはず。そういった点でこの解決策にはちょっと懐疑的です。

タイピング能力/構成力

実は議事ロガーのタイピング能力とかメモの編集力も重要かなと思います。まずはテンプレート的なものを用意して、議事メモのアウトプットとして残すべきものが何かを意識するようにしましょう。前述したとおり資料の写経をやめることで内容の咀嚼と、結論(合意内容、TODO)の書き出しに集中できると考えています。

妄想的ソリューション提案

ここは妄想的ですが、「Xperia Touch」のような賢いポータブルプロジェクタみたいなものが、画面の問題と議事メモ作成を同時に解決してくれたら最高なのかも?!と思いました。

Xperia Touchはプロジェクタですから、簡単に会議室に議事メモ用の画面を増設できます。加えて、音声エージェント? AI? みたいなものがはいっていて、議事メモを作成を手伝ってくれるなんてこともできないかなぁ〜っと。

Xperia Touch G1109

http://www.sonymobile.co.jp/product/smartproducts/g1109/

先程のHackMDのような議事メモ作成サービスがXperia Touchの中で起動。そこでの議事メモの共同編集みたいなことに慣れてくると、実はそのうちの一人が「AI」みたいなもので、自動的に議事録の頭に結論やTODOを整形して記載してくれ、その場でみんなで読み合わせた後メモを確定すると、議事録置き場に保存して参加者に配布、TODO管理システムにそのままTODOとして登録してくれる、、とかも自然になっていくのかなと感じました。欲しい!

究極の会議
鈴木 健
ソフトバンククリエイティブ
2007-08-31


お風呂で思いついたアイデアを失くしたくない! 最終的解は...?!

自分は基本「カラスの行水」であまり長風呂はしないのですが、たまには、ちょっと長めに風呂に入りながらいろいろ考えを巡らせていると、ふと面白いアイデアや発見がでることがあります。そんなときは風呂から出て後、慌ててリビングにあるメモ帳に断片的にメモをとって忘れないようにする、ということが数ヶ月に数回程度はあるのです。

防水タブレット

お風呂でも使える、そういった記録ができるものはないかなと考えました。うちには防水のXperia Tabletがあるので初めはそれを使った記録を試みましたが、「動画を視聴する」ような場合はいいのですが、防水とはいえタッチパネルが水濡れしていると入力が誤動作してまともに「書きモノ」は使えません。

(docomo) XperiaTM Tablet Z SO-03E ブラック
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社

が、最近は音声入力もできますよね。試しにGoogleKeepを使って音声入力を試してみました。

Google Keepで音声入力を使ってメモを作成する方法。音声の録音とテキスト化をアプリが同時にしてくれる便利な機能。

http://androidlover.net/googleapps/google-keep/google-keep-take-voice-memo.html

これが期待以上に素晴らしくて、音声を文字起こしするとともに、音声自体も記録してくれるので、安心してどんどん次のフレーズを書き起こしできるのです。この同時音声記録がなく、ただの文字起こしの場合は、文字の認識がおかしかった場合は、後で思い出すために「その場で」文字を修正したくなってなかなか進みづらかったのです。その場で修正を「考える必要ない」このUXは偉大だなと思いました。

input-process-output のループ

が、今回の自分のユースケースだと、この防水TabletとGoogle Keepの音声入力でも、ベストな解とはなりませんでした。というのも、お風呂で思いつくようなもやもやしたアイデアって、カチっと決まったアウトプットいうよりは、何かヒントとなるような原型だったり、またそれを書き出しながら整理していく必要があるようなものが多かったのです。だから、「文字起こし」の手前の「お絵かき」くらいがよさそうなのです。前述したように防水タブレットでのお絵かきは無理。さてどうしよう。

FlowDia

十年近く前にカメラ関連の仕事に従事していた際、会社の先輩に「カメラシステムはInput-Process-Outputのシステムである」と教わりましたが、このフレームワークは非常に汎用的で、今回の私のお風呂でのアイディエーションでも同じなのです。このぐるぐるを、いかにお風呂の中で回せるか!

ブギーボード ...は耐水ではなかった

お手軽お絵かきといえば「ブギーボード」。常々気になっていたので、お!これは買いか?!と思ったのですが、確認してみるとやはり防水ではないようです。ジップロックに収納して..なども考えてもみたのですが、検討中にこんな知恵袋を見つけました。

ブギーボードsyncってお風呂場でも使えますか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13160334043

最終的解は、耐水ノート+鉛筆 ?!

うん。まさに全く同じユースケース! このなかで紹介されていたのが、耐水ノートというもの、さらに探すと油性ボールペンだけではなく、鉛筆でも書ける商品もあるようです。鉛筆は水濡れにも強いのでばっちりですね。さらに乾いた後消しゴムで消せたら、お財布的にもエコかも。これはキタ。是非、これを使って、お風呂でのアイデアを失くさないようにしたいと思います。まずはポチっと。


両耳完全ワイヤレスイヤフォンの「自由感」 は 体験すると想像以上だった #ZNT #AirFits

Bluetoothのイヤフォン Anker の SoundBuds Slim を購入して間もなかったですが、やはり AirPods はじめ、完全ワイヤレスには興味がわきますよね。ソニーやAnkerも新製品を出しており、気になっていましたところにちょうど、会社の仲間が最近 両耳完全ワイヤレスのイヤフォンを付けています。価格を聞いてみたところ、なんと三千円台というじゃないですか! 1万円はすると思っていたのですが、、、たしかに該当の商品をAmazonを検索してみると、安い!! 他にも似た商品を買った人がおり、勧められた商品が、ちょうどAmazonのタイムセールで通常価格より1000円もお安くなっていたので、ついポチってしましました。

いや、いいですね。これで4000円。(今見ると、4980円ですが、よくタイムセールして価格を落としているようです)


音質やつけ心地、無線の品質などはごくごく無難で悪くないです。また、片耳(L)だけでも使えるのは、私のポッドキャスト試聴中心の使い方にもあいました。


そして、実際に買ってみて初めて気づいたのは、ほんとに 「完全ワイヤレス」って自由!ということ。普通のBluetoothイヤフォンでスマホ本体とイヤフォンの線から開放されたときもやっぱり自由を感じましたが、それにもまして、自由!今までの通常のBluetoothイヤフォンだと、バックパックを持ち替えたり、上着を脱ぎ着する際にちょっとひっかかったり、また外したときも紐が多少絡んでいてつける際にほぐす必要があったりと、多少のストレスはあったんですよね。特に冬はマフラーしたりマスクしたりという機会があるから、特に実感したのかもしません。。

不満ポイントをあえて上げるとするとマイクの品質。なんでも結構周囲の音を拾ってしまい、声が聞き取りづらいそうです。音声通話はほとんどしないし、まぁいいかなと思います。

普通のBluetoothイヤフォンと比較しても、圧倒的な自由感に、、ほんと買って良かったと思っています。この価格ですでにこの品質が実現できているとなると、最後、商品選択の決め手になるのは「充電ケース」かなと思いました。今回購入したZNT AirFitsのケースを選んだのも実は友人に見せてもらったケースが良かったというのがあります。磁石なんかでカチッと収まる具合とか、ケースからの出し入れを検出して、自動でON/OFFするといった点です。薄くするなどして、持ち運び時の具合を良くすると更に良いかなと。

是非、両耳完全ワイヤレスのイヤフォンを作っている方は、充電ケースと持ち運びのUXにこだわりくださいませ。iPhoneのケースなんかにさっと収納できるなどあると最高だなと思います。

個人情報の情報ブローカーサービスは必要になる?

最近なかなかライブ行けてないなぁーって思いつつも、その割に頑張ってアンテナ張っている訳でもないので、気づくといい感じのバンドが来日していたのを後で知るなんてことも、少なくない。そこで、前から何度かfacebookアプリで利用したことがあったBandsintownとサービスがiOSアプリもリリースしているのに気づいたので入れてみました。

Bandsintown Concerts

https://itunes.apple.com/us/app/bandsintown-concerts/id471394851?mt=8

コンセプトは普段の視聴ログに基づいて、自身の身近の地域でライブを絞り込みリストしてくれるというサービスです。

レコメンのためにアカウントが必要なのですが、iOSアプリ版もfacebookアカウントがそのまま利用できたので試してみました。さらにアプリ版では、Spotify, YouTube, last.fm のアカウントリンクができるようになっていました。的確に、かつ新しいおススメも含めて通知してくれるか、楽しみです。

このような利用開始手順を進めているなかで、今後ますます利用が広がる個人のログ、についてふと考えました。

それは、今後一次情報を持っているサービス(この場合、SpotifyやYoutube)がより強くなるんだろうなということ。

個人情報保護の観点から、データの利用許諾の際には、データの範囲やその利用目的的が明示されるようになっていると思います。そうなると、二次利用範囲の許諾を取るのはなかなか難しいので用途を限定し、なるべくシンプルな関係が望ましいはず。この例で、Bandsintownから情報を得るようなことはできないのではないか? (詳細には分かっていませんがなんとなく..)

また、とはいえ許諾したサービスがたくさん増えてくると個人としてはそれをまとめて管理したいとうかもしれません。もちろん一次ソースのアカウント管理では可能でしょうが、一次ソースがより多くなることも予想されます。そうなると財産管理サービスみたいなノリでアカウントや、情報利用許諾を一括で管理できるとうれしい気がします。=個人情報ブローカーサービスと呼びます。

さらに、逆に「あなたの利用しているこのサービスと、あのサービスの情報組み合わて活用できる、こんなサービスがありますよ」なんてことができるかもしれません。また一次ソースのサービスがCloseしてしまっても、個人情報ブローカーが個人のログを安全にバックアップして、その後も利用できるようにしたりもできそうです。個人情報ブローカーから個人情報・ライフログサービスになるわけです。利用しているユーザが増えれば、個人情報ブローカーが仲介することでまとまったビックデータを適切に処理して販売し、その対価をユーザーに返す、なんてビジネスが成り立つかもしれません。また、さらに思いつきですが、いまはやりのBloackchainなんかを使うと二次利用を含めた情報の許諾関係がトレースでき、シンプルに、管理できる価値なんかも提供できないかなぁー

顧客の個人情報を適切に管理したい、というニーズは潜在的に高まると思われます。個人情報ブローカー、面白いビジネスにならないかなー

以上、妄想でした。

Slack の emoji reaction はグループチャットの必須機能と思う

emojiは、日本から始まり世界でも使われるようになった、現代のチャット的なコミュニケーションにおいてスゴイ発明と思います。またこのお手軽でかつ非言語でユニバーサルな「感情」の表現手段が、最近よく用いられている携帯電話での手軽なメッセージングや、チャットにおいてもとても親和性が高く、Facebookの「いいね」を始めとして、すごい勢いで受け入れられたのだと思います。

メッセージングにおける時系列順序の課題

ちょっと話が変わりますが、最近ビジネス向けのチャットツールとしては一番メジャーになったSlackは(1 vs 1 のメッセンジャーではなく)グループで使うことを前提としたチャットツールです。チャットだけに限らずメールもですが、時間軸でメッセージを並べていくのが基本的なUIになりますが、実は「グループ」で、「メッセージ単位が細かく」、かつ「非同期の」コミュニケーションとなると、この時間軸の表現が課題になります。(と、書いているうちに、わかりました)

大きな課題にならないケース

似たケースはいくつかありますが、よくよく考えるとはやりこの課題は「グループチャット」で固有、もしくは極端な課題だとわかりました。例えば、Facebookの投稿記事に対してのコメント。これは記事間に順序性はそれほど重要でもなく、また、記事に対するコメントもずらっとタテにつながるというよりは並列に大量のコメントがはいり、コメント間の依存関係はせいぜい2,3です。Twitterは非同期でメッセージ単位も細かいですが、多くは1方向で「グループ」ではないでしょう。

電子メールでの場合

おそらく電子メールでも「Thread」機能を使ってやり取りするメールをつなげて表示したり、もしくは過去のやり取りをそのまま引用するということがあると思いますが、つまり、それは時間軸が1本道だということです。しばらく前のやりとりに返信したいのだが、、、という場合には、メールでは該当の箇所を「引用」という形で明示した上で、そこに対して文章を書く、ということをやっていました。

グループチャットの場合

この課題がグループチャットではより顕著になりました。そんなに煩雑な手続きは取りたくない、もしくは取れない。チャットの場合、細かいメッセージングを沢山やりとりするのが基本的なUXなので、さらに問題は顕著になります。ずーっと過去に流れてしまった、メッセージに反応する適当な術がなかったのです。

そんな課題を解決するためのにSlackが開発したのが「emoji reaction」だと思います。

Emoji reactions

https://get.slack.help/hc/en-us/articles/206870317-Emoji-reactions

slack

流れてしまった過去の任意のやりとりに対して「emoji」でリアクションを加えることができます。基本的には「いいね」的なポジティブな反応が使われることが多いと思います。そしてその反応はNotificationの機能を通じてメンバーに伝わります。そんな細かな反応必要なの?と思うかもしれませんが、チャットにとってはこの細かな反応が、グループ内のメンバーのエンゲージメントの観点で非常に重要だと私は思います(Slackもそう思ったはず)。

やっぱり、あの勢いでみんなが使うようになったツールって、やっぱりすごいなーって思います。考察しながら、さらに感心してまいました〜

追記 Facebook Messenger / LINE の場合

ここ記事を書くなかで、Facebook MessengerのUIも確認してみました。このUIを見て、最後の発言にしかReactionできない?!筋が悪い、というかマネだけして本質的なところ何も分かってない!と思ってしまいました。

fb

が、実はメッセージ長押しでReactionを入れることが今回、初めて気づきました。またブラウザでは別のUIになっており、過去のメッセージについてもReactionを入れるアイコンが表示されていました。他社を真似して入れたが、UXにうまく染み込むところまではいっていないと感じました。

fb2

また、LINEにはReactionの機能はないようでした。LINEは他と比べてもより「同期性」の高いチャットのツールなので、議論の末むしろいらないという判断、もあるなと思いました。

年始はデータ分析三昧?! / #talbeau を使って散布図を描くの注意点

年始早々がんばってTableauを使ってみています。 gacco: ga063 社会人のためのデータサイエンス演習 (https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga063+2017_11/about ) の課題を解くのに、無理にでもTableauを使って、使い方に慣れようという、習うより慣れろ作戦。

ここの課題の中にもあるのですが、散布図を書いて、線形回帰のトレンドラインを引いて見る、ということはExcelでも簡単にできるので、わざわざTableauを使うことは無いのですが、Tableauで描くことで大きなメリットがあります。

それは、散布図から「外れ値」を見つけ、簡単にそれを除外して、トレンドラインを再確認する、という「分析プロセス」か容易に回せることです。

公式のTableauのチュートリアルはこちら

Trend Lines https://www.tableau.com/learn/tutorials/on-demand/trend-lines

outlier

ところが、私が実際に触っていてハマった点があったので、いつかの自分のためにメモを残すことにしました。

散布図の書き方その1

散布図を書く際に一番手軽なのは、2つのメジャーを選び、Analysisから集約を外す方法です。が、この方法で作った場合、任意のプロットを外れ値として除外する、といったことができないことに気づきました。

method1-1

method1-2

散布図の書き方その2

正しい散布図の描き方は、2つのMeasureを選択し、散布図を描いた後、固有の値「ID」をDetailとして設定することです。これでIDごとにSUMされた値で(=すべてバラバラに)プロットされ、さらに外れ値を「除外」できるようになりました。

method2-1

method2-2

「散布図を書く」という点では最初の方法でも目的を達成できるのですが、その後の「データとの対話」には、2番めの方法で描くのがポイントとなるようです。

サンプルで作ったワークブックは Tableau Public からアクセス可能です。

https://public.tableau.com/shared/BHXMXZXG8?:display_count=yes

やっぱり埋め込みたいな〜(Qiitaにも埋め込みたかったがぱっとはできず... 結局このblogに書くことに。)

お正月休み、別に暇なわけじゃないですよっ!

J-Debit の「キャッシュアウトサービス」はどうなんだろうと思い、お勉強を兼ねて #data で調べてみた

正月休みで奥さんと話していて知ったのですが、しばらく前のニュースだったようですが、2018年から、J-Debitが「キャッシュアウトサービス」という新サービスを始めるそうですね。

J-Debit「キャッシュアウトサービス」開始に向け、運用ルールやシステムの整備が進む ≪ ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

イオンのレジがATMに?2018年4月からの新サービス「キャッシュアウト」 - ライブドアニュース

確かに、学生の頃 ( ~20年前! ) 欧州を旅行していて現金が足りなくなったときに、クレジットカードで支払ったついでに現金をお釣りとして多めにもらう、というのをやったことがありました。クレジットカードで支払う金額を任意に指定できたので、お買い物金額+端数とちょっと多めに金額を支払うとお釣りを現金でもらえたんですよね。ちなみに、J-Debitは皆さん知っていますか? いわば店頭のレジを銀行のATMとして利用するような感覚で、支払いが可能なシステムで、私が利用したことがあるのは、クレジットカードの限度額を超えてしまうような高額のお買い物をするときで、家電量販店でパソコンを買う時、くらいでした。当時はパソコンもすごく高かったし、限度額も低かったのです汗 確かJ-Debitで払うとポイントも現金同等でつくが、クレジットカードだと数%さがるよ、なんてインセンティブもあったと思います。

そもそも使えるお店も少なく、さらに認知も少ないため、使うチャンスが一向に増えない、あのサービスです。ちょっと記事を探していたら、やはり苦戦しているようですね。

デビットカード:決済1億件突破 クレジット提携で利用増 - 毎日新聞

でも、本当はどうなのかな?この「キャッシュアウトサービス」が起死回生になるだろうか? 冬休みの時間を利用して、J-Debit加盟店の状況がどんなもんなのか、調べてみることにしました。

J-Debit加盟店一覧を入手

日本デビットカード推進協議会が、J-Debitナビ というサイトを作っていて、そこから加盟店検索ができたので、そこからデータを入手してみました。↑の記事には端末は30万以上あるとありますが、このサイトには、合計3.5万店舗ほどの情報が掲載されていました。端末数≠店舗なのかな?

シンプルなTableで検索結果が取得できますので、それをpythonを使ってcsvにして、'shoplist.csv'として保存しました。一応、あんまり早くアクセスしすぎると迷惑かなと思い、1ページ取得することに、2秒待つようにしてみました。

可視化して考察してみる

可視化は Tableau を使ってやってみました。成果物を Tableau Public というサービスを使って公開できるというのもやってみたかったのです。...が、なぜかこのBlogにうまく貼り付けられない涙 動的に見たい方は jdebit_v10.4 - Kou Kobayashi | Tableau Public からどうぞ。

カテゴリーや店名にまつわる文字列は一部 split などして、ざっくりまとめつつ、、まず加盟店の分布を確認。とにかく店舗数という点では、東京のタクシーが圧倒的!どうも個人タクシーなどは協会名くらいしか登録されていないようで、うまく数えられていないような気がします。

Pref x Category

次は「タクシー・鉄道」除外して、全国の分布を見てみました。全国的に対応しているように見える業態は

  • 宿泊施設・旅行関係
  • 家電
  • 衣服
  • 時計・眼鏡・宝飾

あたりが見えてきます。やはり高額商品系の方が多いんでしょうね。

Category on Map

ただ、店名まで見ていくと、例えば、エディオン(家電)で、1109店舗あったりと、チェーン的な展開をしている業種/店舗での対応数が抜き出てくるということが分かってきました。大体そういう店は「エディオン xx店」などとなっているため、店名を空白で区切って見ることにしてみたのがこちらです。

Shop alliance

店舗のカテゴリーを色分けで表現すると、単一のものと、いくつもの色分けがされているものが見つかりました。そういったものの店名(Shop name Split 1)を見ると、「大阪商業振興センター」「四丁目プラザ」「、、、進行組合」といったものが多くでてきました。なるほど、商店街等でまとめて導入しているんですね〜 なるほど面白かったです。Tableau上で簡単な計算式を作ってデータを加工もできるのでこういうときは便利だなと改めて。

本当は、さらに Geocoding API - 住所から緯度経度を検索

といったAPIを使って、店名から住所を特定して細かくみてみたいところもあったのですが、3万件 x 5sec = 数日 となってしまい、、冬休みの時間も限られているので、一旦ここまででまとめます。次は、Scrapyとかも試したいな。

まとめ=狙い目は田舎のホテル/旅館?

  • J-Debuitが使えるお店は
    • 宿泊施設・旅行関係
    • 家電量販店
    • 衣服
    • 時計・眼鏡・宝飾 といった高額商品を扱う店が多い
  • 大型グループの店舗などが加盟店の数を稼いでいる状況だが、店舗検索によると、店舗としては3.5万店舗程度で、決して多いとはいえない
  • また「面展開」という意味では、商店街などで積極的に導入しているケースもある

じゃぁ、こういう場所でもともとのきっかけだった「キャッシュアウトサービス」が役に立つ=呼び水になるのだろうか? ただ、そもそも対応しているような店舗がある場所はどうもATM(もしくはコンビニATM)がいくらでもありそうに感じています。(本当はここも「データ」で見たいところでしたが)

唯一ある!としたら「田舎」のホテル/旅館かな? 先日、広島の宮島に旅行に行った際も、US旅行とは大違いで、すごくおしゃれな店ですらカードが使えずほぼ「現金生活」だった思い出しました。小さな規模のお店でお土産買ったり、アクティビティ体験などする際にまだまだ現金は必要そうですからね。もし外国人旅行客がホテル/旅館のカウンタをATM代わりに利用でき、そこで明日の現金を調達できるとしたら、悪くないんじゃないか!、、あ、でも、J-Debit使うには日本の銀行の口座が必要ですね。ダメじゃん 涙

訪日外国人を狙うなら

一方で、こんな記事も見つけました。

台湾金融カードによるATM現金引き出しサービス・ショッピングサービスの全国展開を加速 ≪ ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

JapanTaxiが「全国タクシー」アプリにQR決済「JapanTaxi Wallet」機能を搭載 ≪ ペイメントナビ - カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

やっぱり外国人旅行客狙いは、J-Debitに頼らず、独自で始めるところは初めますよね。

この「現金レス」(に向かう) 時代で、こんな中途半端なサービスで「注目度向上・利用活性化」させたいという J-Debit は、Fintech の動きのなかで、大丈夫なのかなと思わざるを得ませんでした。銀行と「日本デビットカード推進協議会」でも考え方は違うんだろうなぁ。。

繰り返しになりますが、インタラクティブにフィルタしたりできるチャートがありますので、何か他の気付きがあれば教えてください!

jdebit_v10.4 - Kou Kobayashi | Tableau Public

Tableauデータ分析~入門から実践まで~
小野泰輔
秀和システム
2017-03-25

続きを読む

2018年 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!!

今年は、まったく年末感のない年越しとなりましたが、一応近くのお寺に初詣などもしてきました。短いですが正月休みを活用して、2017年やり残したことをハンズオンしたり、2017年の整理・アウトプットをして、年明けからの生活の助走としたいと思っております。

完成品

なお、aiboの画像は http://aibo.sony.jp/download/ から利用させていただきました。最近、初めて見た時よりも、だんだんカワイイように思えてきました。

本年もよろしくお願いします!

ロゴまで陶器調で感心した #ロハコデザイン のビオレu

数年前からLOHACOは消費財メーカーと協業で、LOHACOオリジナルの商品デザインの商品を販売しています。コンセプトは「暮らしになじむデザイン」です。

https://lohaco.jp/event/movie/kurashidesign/

コンセプトの紹介ページが見当たらなかったので、思い出す範囲で書くと、、、

通常商品は店舗に陳列される前提でパッケージがデザインされています。だからドデカイ商品名や宣伝文句が店頭で目立つようにデザインされます。特に消費財はそのパッケージのままおうちの棚にストックされることも多いでしょう。それってうざったいですよね。どうせ最近は通販でそういった商品を買うのだから、外装のパッケージは店頭向けではなく、おうちむけにしようよ、という試みです。

すばらしいですよねー。無印良品とかでもシャンプーのシンプルでクールな詰替えボトルなんかもあってわざわざそれに詰め替えて使っている人なんかもいるんだと思います。

で、最近トイレ用にビオレuのハンドソープを使っているのですが、そのデザインが陶器のトイレとあう陶器柄になっています。いいですね。で、並んだそのボトルを見て、ふと気づいたのが、「ロゴまで陶器の絵付けっぽくぼんやりしてる!」写真はピンぼけじゃないです!


【数量限定】花王 ビオレu泡ハンドソープ マイルドシトラスの香り 本体250ml 1セット(柄違い3個入)ポーセリンデザイン

https://lohaco.jp/product/4576935/

ロゴマークって、企業や商品の顔=アイデンティティですし、その利用には企業はとても気を使っていると思います。結果、厳密な利用・掲示ルールなんかがあるのが普通なのですが、そのロゴをぼかしてしまうとは!非常に正しい使い方と思うのですが、その判断って結構すごいんじゃなかなと感心したのでした。花王さんすごいな〜 細かい話でした。

#TCTokyo 参加で世の中の動きの速さを目の当たりに

先日、渋谷ヒカリエホールでやっていた、TechCrunch Tokyo 2017というイベントに行ってきました。朝9時からミートアップやLT含めると夜9時まで、丸2日間というヘビーなイベントだったのですが、なかなか普段の仕事で得るものとは違うエネルギーを存分に浴びて有意義でクタクタになるイベントでした。

TechCrunch公式のまとめ

http://jp.techcrunch.com/tag/techcrunch-tokyo-2017/

いくつも得たものはあるのですが、いまの自分と一番かけ離れていて「もやもや」したのが、CASHという即時買い取りサービスのお話。開始後十数時間で買い取り過ぎてサービスが停止になったりととにかく話題に書かないサービスだったので知っている方も多いと思います。このCASHの光本さんに加え、最近のコマースの雄、メルカリ伊豫さんも別のアジェンダで登壇されたりとホットでした。

そしてなんといっても、驚いたのがその翌日には、同イベントでも話題にでていた、DMMが70億円でCASHを買収

そして、今日、メルカリも「メルカリNOW」という同様の即時買い取りサービスを開始

もう何だかわけがわかりません 汗

このスピードについていける気はまったくないのですが、とはいえ、ついて行きたくないところもあります。それは、

  • そもそも即金買い取り、とか、ネットの性善説を社会実験とか言っていますが、要するに少額の借金が簡単にできますよ、という弱みに付け込んだサービスで、結局は利用した人が長期的な視点で幸せになるとは思えない(信じられない)

という点です。

また、メルカリNOWは運営会社が買い取った商品をメルカリ上で販売するとのことですが、フリマ的にモノの売り買いを通じて、ひととひとをつなぐといったビジョンもこれでどうなるんだろうなと思うところもあり、、。

とはいえ、このスピード感を持って意思決定できる会社はホントにすごいなぁと思う、一方、ちょっとした寂しさ、虚しさも感じてしまったニュースでした。

訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    Recent Comments
    Recent Trackbacks
    twitter
    • ライブドアブログ