kobblog@livedoor

酒とライブな日々(?)って感じの日記でしょうか。

Blog

Oculus Go 買いました . 外出先でのメモ取りについて ( Evernote, workflowy, Boostnote, Dropbox Paper ) #gdgtokyo . #mostsim を ニューヨーク で使ってみました. 良好でした〜 #newyork . JAWS DAYS 2018参加 . シンギュラリティ大学関連のイベントに参加 / Exponential Organizations . US出張に備えてSIMを準備 #mostsim . 初「ゲンロンカフェ」参加. 「 xR は 潜在現実 」だった!! . 「議事メモ」をもっと活用できないか、もう少し実験と妄想してみた . お風呂で思いついたアイデアを失くしたくない! 最終的解は...?! . 両耳完全ワイヤレスイヤフォンの「自由感」 は 体験すると想像以上だった #ZNT #AirFits .

Oculus Go 買いました

私は、VRといえばゲームという印象が強く、どちらかといえばVR/ARでいえばAR派なのですが、今回、スタンドアロン(PCやゲーム機やスマホなしの単体で動作)で、かつ2万円台のVRヘッドセット「Oculus Go」が発売されたので、ポチって見ました。オフィシャルサイトから購入できした。

購入のきっかけは、職場の若者が発売直後に買ったのを数分ですが触らせてもらったこと。この価格でこの導入容易性、利用の敷居の低さは、すごい。なんといってもスタンドアロン。単体動作。さらに、コントローラの操作性の気持ちよさなんかも、さすが。どっかのKickstarterがプロトタイピングで、、という感じではなく、かなりの完成度。これはゲーム・チェンジなんじゃないかと直感してしまったのです。本気でVRを楽しみたい! というよりは、この後、VRがどんな風に普及していくのかを肌感覚で体験したいという下心だったかもしれません。


うちに届いた週末は体調不良でずっと寝込んでいたのですが(そのため写真も寝巻き)、仰向けで e-learning のビデオコンテンツを楽しめました笑 内蔵しているスマホのカスタマイズもいい感じっぽく、ブラウザ+3Dポインタが秀逸。ゲーム以外で、いろいろ日常使いできそうです。おそらくゲーム以外の、ブラウザ、Netflix/Youtubeあたりを一通り楽しむ予定です。

加えて、本当はソーシャル系のアプリケーションに期待しています。日本の世の中も「働き方改革」とかでリモート会議なんかも推奨されますが、そのためには今のショボいTV会議システムやチャットといったものから、一皮むけたた別の世代のリモート共同作業ツールが必要だと思いますし、そこではOculus Go的なものがきっと大活躍するんだと思います。


外出先でのメモ取りについて ( Evernote, workflowy, Boostnote, Dropbox Paper ) #gdgtokyo

IMG_3985

週末や夕活、イベントなんかに参加した際、どのようにメモを取るかというのは、みなさんの悩みだとは思います。そういった場面で、「メモ」を取り、それを「Stock」するための特殊な条件としては、

  • 机がないなど、PCが使えるとは限らない
  • 逆にPCが使える場合は使うこともできる
  • プレゼンや雰囲気を写真で撮影したいことも多いから、スマホのカメラも使う
  • とは言え、電池や通信の問題で、その場でもPCやスマホ、さらに (積極的にも) 手書きのメモを併用することがある
  • 場合によってはVoice Recorder的に音声を録音する/できる場合もある

といった具合で、とてもInputのメディアが多様であるというのが特徴かなと思いました。

そんななかで、PCとスマホで簡単にSyncができるというのは必須条件になります。たとえば、前半はPCでメモを取っていたが、電池が切れてしまったからスマホで続きを書きたい、とか、後半の懇親会で人と話をする際に、PCで取ったメモをさっと確認したいとか、帰りの電車で忘れないように名前をメモる、なんて具合。簡単に、PCとスマホを行き来したくなります。

もちろん、そんなアプリ/サービスはたくさんあります。幾つか試したものについて感想と、現在の結論を書いてみました。

Evernote

Evernote - Evernote

ご存知Evernote。私もかなり愛用しています。Mobile版も使っていますから、これ一択でもいいのですが、、使っている人はわかると思うのですが、Evernoteのエディタは、ややごてごてしすぎで、シンプルでなく、、出先の小さな画面で使うにはいまいちなんですよね。どちらかというとEvernoteは倉庫(Write Once & その後の検索と閲覧)という感じで、そこで直接ドキュメントを編集したり、考えをまとめるというのには、あまり向いていない気がします。今後は是非、Markdown対応等、シンプルなエディタ進化に期待したいです。

workflowy

WorkFlowy - FunRoutine INC

workflowyはアウトラインプロセッサーと呼ばれるジャンルのメモ・エディタです。これも悪くないのですが、その場でのメモはそこまでここで構造化したいわけではなく時系列に取れればよかったりするので、ちょっとスタイルと合わないんですよね。また、いずれにしても、workflowyでつくったアウトラインを、何らかExportしてやる必要もでてきます。やっぱりこのツールはInput「だけ」のものじゃないなと。。

Boostnote

Boostnote - プログラマー向けメモ帳アプリ - MAISIN&CO., Inc.

Boostnoteは、メインはPC (開発者) 向けのMarkdownメモアプリなのですが、Mobile版もあって、Dropboxをストレージに利用して、PCとMobileで同じメモをとることが可能です。PC版がとってもいい感じ(かつOSSで応援したい)というのもあり、Mobile版も使ってみましたが、ややイマイチなUIでして、、これは断念しました。

Dropbox Paper

Paper by Dropbox - Dropbox

最近、Dropboxが初めたPaperというドキュメント編集のアプリはすばらしいです。(今回のユースケースでは使いませんが)共同編集機能があったり、入力もキーボードでのMarkdown的なスタイル設定と、Mobile版のGUIでのスタイル設定も、なんかいい感じにシームレスになっていたり、Youtubeのリンクを貼り付けると簡単に埋め込みのプレビューを出してくれたり、、、とにかく、メモを取るのが楽しくなる気持ちよさがあります。PC版、Mobile版もとても快適に行き来できます。

唯一の悩みは、「メモをとる」のはいいのですが、じゃぁ、保存(Stock)はどうするか、という点。

結論

案外、簡単な結論でした(笑)

Paperで作成/体裁を整えたメモを、ブラウザで選択しEvernoteにコピペ。これでスタイル等もそのままキレイに反映して、Evernoteに保存することができました。アプリによってはスタイルがいまいちな場合もあるのですが、Paper→Evernoteは問題なさそう!(ただし、前述した埋め込みプレビューは見えなくなります)

paperev


デジタル/ネット中心の全体の「思考のインプット/整理/アウトプット」のフローはこちらの記事で書いてみましたが、案外、リアルな学びの場でのインプットも多いものです。いずれ、このオフラインでのInputも、フローの図に追加したいなと思います。

ご参考になれば、また、他にオススメがあれば教えてください。

そういえば、初めて Google I/O Extended のイベントに参加しました。ハンズオン(codelab)の時間もあり、Google I/Oをちょっとだけかも(?)しれませんが疑似体験でき、すばらしかったです〜 イベントやってくれたコミュニティのみなさまお疲れ様でした〜

#mostsim を ニューヨーク で使ってみました. 良好でした〜 #newyork

というわけで、今回は MOSTSIM というSIMを事前に日本で購入して、US ニューヨークで利用しました。

空港はFreeのWiFiが充実しているので、出国前はそれを利用すれば、ゆったりラウンジやカフェでSIMカードを交換しておけるのはいいですね。あの小さなパーツを飛行機の中や入国後に取り換えるのは神経使いますからね!


アクティベーションは事前にメールで旅程を連絡することで可能で、アクティベーションができると現地の「電話番号」がメールで届きました。


なお、キャリアはT-MobileでLTEでしっかりつながりました。マンハッタンあたりでスピードテストをしてみたところ、 DOWNLOAD 61.79 Mbps , UPLOAD 24.91 Mbpsと、かなりのパフォーマンス。すばらしい!


前述した現地電話番号、実はこれが厄介で、、、この電話番号にいろいろ電話がかかってきたのです(笑) US到着直後に電話が来て、驚きながらとると、なんでも間違え電話のよう。ラスベガスで落ち合う予定の友人に電話番号を教えてもらったが間違えだったとのこと。電話にで間違えじゃないの〜というと、「You are sure!」とかいわれて穏便に解決しました(笑)

その後も、何度か別から電話が来る(たいていはネバダ州から)のでとってみると、これは自動音声。詳細はよくわかりませんでしたが、どうも宣伝電話、のようでした。スパムメールなんてのがありますが、スパム電話なんてのもあるんですね。何本かかかってきたうちのいくつかの電話番号ではiPhoneが自動的に「Scam Likely」と発信元表示されており、これは「おそらくスパムだよ」という意味の表示だったようです。面白いなー、もしかしたらMVNOが電話番号を宣伝用に販売するなんてビジネスモデルがあるんじゃないかと思いました。(定かではありません)


あと、現地で最終日の前の晩に通信ができなくなり焦ったのですが、これは単純な計算間違えで、現地時間火曜日〜土曜日の滞在だったため、単純に足かけ6日間で5日では足りなかったというオチでした。5日間といっても、24hx5日よりは少し少なめになる可能性もありそうです。今回なら、7日間など、余裕をもって購入しておけばよかったです。

スパム電話も含め、MOSTSIMで、良い(おもしろい)体験ができました。

JAWS DAYS 2018参加

最近ご無沙汰してますAWS、のイベントに行ってきました。年一回の祭です。案外一年ぶりな割には新しいサービスや驚きは少なかった気もします。

特に印象に残ったセッションは、以下
  • 最初のキーノート コミュニティに巻き込まれ、そして巻き込んでいく、そんな感覚がすごく伝わり良かった。自分ももっと巻き込むことを意識しないとっと
  • 機械学習実運用関係 興味があり選んでいくつか見れた。機械学習関連はもうサイエンスではなく、エンジニアリングにフェーズに入ってきている。それに伴い、運用含めたフルスタックのエンジニアリングが重要になっている、というあたり大納得。あわせて実案件でのツラミなんかも参考になる
  • ソニーaiboの開発話 犬だからスマホアプリとペアリング作業なんてしたくない(もちろんUIがないっていうのもあるでしょうが) 素晴らしいこだわりと、それを製造から、販売、お客様までを、一気通貫で実現した技術に脱帽!素晴らしい事例だった
アカウント作って放置しているLINE Devアカウントで、もう一度bot作ってみようかな

IMG_7633
写真はaiboの発表。

シンギュラリティ大学関連のイベントに参加 / Exponential Organizations

先日、シンギュラリティ大学 Japan Global Impact Challengeのファイナリスト発表のイベントを見にいってきました。告知サイトの造りがショボいのが気になる...

シンギュラリティ大学ジャパン・グローバルインパクトチャレンジ Winner's Ceremony
GICは、10億人に影響をあたえるようなビックなアイデアのコンテスト、とのことで、一体どんなぶっとんだアイデアが出てくるのかと楽しみにしたのですが、予想外にファイナリストの7つのアイデアは、案外こぢんまりしていて、そこはちょっと期待外れでした。10億人に影響を与えるって、なかなかすごいテーマですよね。

コンテスト以外にいくつか講演もありました。シンギュラリティ大学での活動の紹介や、飛躍的に進化している技術の最新動向の紹介、SUのプログラムで学んだ佐宗さんによる飛躍型企業になるための方法、また人工知能の研究者、東大の中島さんよる今後の人工知能について。これら講演はとても示唆を得られるものでした。

キーワード的にいくつか示唆・メモを上げておきます。

佐宗さん

  • MTP(Massive Transformative Purpose)
  • 6D(Digitized, Decptive, Disruptive, Dematerialize, Demonetize, Democratize)
  • MTPを妄想する方法
  • 企業の意義は、いまの大きな規模仕組みの効率化から、より早い規模の学びを得ることに変わる。そのためにはMTPを出していく必要がある
  • Issue Driven(How)とVision Driven(What if)
  • ExO(Exponential Organization) Canvas
  • 妄想を形にするためのOKR(Objectives and Key Results)

中島さん

  • 知能とは、「情報が足りない時に、それを何とかする力」
  • 知能には環境とのインタラクションが重要
  • 環境に対する2つの視点:鳥視点と虫視点。鳥は環境を俯瞰して捉え、虫は環境の中に入る。内から作用し変えられる
  • 今後のAIは虫のような視点が必要になるのではないか。この虫視点は、日本人が得意としている視点
  • そして環境に内から作用して、「得たいデータを自身で得ていく」そんなAIになっていくんじゃないか

本イベントを通じて、初めて聞いたシンギュラリティ大学用語=MTP, ExO, 6Dなどにも興味を持ったので、講演の中でも紹介されていた「Exponential Organizations」も読んでみました。非常に理解が進みました。

シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法
サリム・イスマイル
日経BP社
2015-08-05

MTPやOKRの考え方は、企業だけでなく、自分の人生でも役立つ考え方と思いました。仕事や働き方・職場ではもちろん、人生でも、MTPを妄想し、OKRを意識して活用していきたいなと思います。OKRはもう少し勉強してみようと思います。

US出張に備えてSIMを準備 #mostsim

US出張に備えてAmazonでSIMを買いました。今回はmost sim ( T-mobile ) というやつに挑戦。なんと「5日間 高速無制限使い放題 」で 2400円。本当に高速なら、安い。


たまたまですが、今回選んだ「most sim」は、Webから旅程にあわせて予めActivationの予約をしておくことで、現地ではActivation作業なしに使えるようになるとのこと。なお、日数のカウントは初めに繋いでからとなるため、1,2日早めに予約しておくと良いとのこと。旅行先の空港で、あの小さなSIMカードの交換は冷や冷やしたので、日本の空港を出る際にSIMを交換しておけるのは案外いいかも。

ただ、注意として今回購入したものにはSIMカードを入れ替えるための「棒」みたいのはついていなかった。事前に確認できたので、うちに余っていたものを持っていくことにする。

現地でスムースに使えるかな。


初「ゲンロンカフェ」参加. 「 xR は 潜在現実 」だった!!

うちの奥様が好きでちょくちょく購入して見ている、ゲンロンカフェでのトーク。せっかく五反田の近隣に住んでいるのだし、一度は、現場で見てみたいと思い、2018年の目標の1つにしていました。が、なんと、はや2月にして、そのチャンスがやってきました!

2018/02/09 佐藤大 × さやわか × 東浩紀
サイバーパンク放談 #2
──『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ

前半は「ブレードランナー2049」を中心に、後半は、出演者のピックアップした最近の注目すべきサイバーパンク作品(映画、ドラマ、ゲーム、小説)に関して。「リテラシー高い」という言葉が連発していましたが、同じ映画・ドラマ・ゲームを見ても、そこにあるいろいろな背景、裏側を想像(創造?)、議論し合う知的レベルの高い「サイバーパンク」をめぐる放談義でした。このイベント参加に合わせて、ブレードランナー2049を予習で見ておいて本当に良かった〜 予習して行かなかったら完全に取り残されていなぁ。

以下、そこでの議論から発想したメモです( ※ 実際に語られていたことを中心に書いていますが、私の解釈などを加えた部分もあります。曲解してしまっている可能性もあります。興味が湧いたら是非、ニコニコで購入して見てください! )

これまでの映像コンテンツと、VRコンテンツの決定的な違いは、コンテンツに必要なナラティブ性(物語性)

  • 映像は、フレーム×時間 を コントロール
  • VRは、どちらも視聴者にコントロールが委ねられている。だから難しい
    • 「VRライド」は、時間と位置を制約することで、コンテンツ化に成功している例
  • 自由な空間で「物語的」に視聴者を「誘導」するための、「UI」の発明が必要になる
    • そこに対して一定の解を持っている可能性があるかもしれない「リアル脱出ゲーム」
    • ナラティブの起点として、「もの」に触れることで始まる「タッチUI」に注目している
    • 他にも「音」もあるかもしれない。映像コンテンツに対し、より「視覚」に頼らない表現が必要になるだろう

テーマパークやリゾートの設計

  • ジュラシックパークは恐竜の時代を圧縮しているテーマパーク
  • レディプレイヤーワンは、80年代ポップカルチャーのテーマパーク
  • ラスベガスとかWDWもリゾート体験を圧縮して提供している。家を出て車に乗る瞬間からWDWの世界観に浸れる=圧倒的なアメリカの「リゾート」「テーマパーク」の作り込みを感じる
    • そもそも「アメリカ」という国のイメージ自体が、作り込まれた幻想?!

議論は「コインチェック」の仮想通貨ネタから広がり、、Virtualの正しい翻訳は? 仮想か? 実質か? はたまた潜在?!

  • 仮想通貨は、「Crypto Currency」だから 暗号通貨 の方が正しいし、しっくりも来る。だってそもそも「通貨」自体が、仮想的に価値を交換可能にするために発明されたもの
  • ちなみに「Virtual」が日本語で初めて訳されたのはIBMが「仮想メモリー/Virtual Memory」を開発した際で、英語辞書によると、「almost a particular thing or quality 」だから、仮想というよりは「実質上、実質」とかいう方が本当は正しい https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/virtual
  • つまり、VRは仮想現実よりは、実質現実、くらいが正しい概念となりそうだ
  • さらに東さんから、Virtualの語源には、「潜在する層(?)」というような意味があると指摘(正しい表現は失念しました..すいません)となると、「潜在(している、したかもしれない)現実」という語が良いのではないか

私的にはこの「潜在現実」という言葉がすごくしっくり来てしまいました。ここ数年、VRから始まり、AR, MRといろいろな言葉が「テクノロジーの切り口」で発明、アプローチされましたが、実は、実現したい概念・価値観としては共通で、「潜在していること、ものを現実化して見えるようにしてやろう」ということなんだなと。xR兄弟が完全に統合された概念として理解できた気がしました。

ここまで来て、初めの方の議論の「リテラシー」という言葉なんかともつながって理解できました。人間には当然「見えているもの(顕在)」と「見えていないもの(潜在)」があり、人は「見えているもの」から全体を理解しようとする。そして、人は、それぞれの能力や累積された経験が違うから、同じ「見えているもの」を見ても、違う全体像を理解することがある。これが「誤解」とかになる。前半の議論であった「リテラシー」とはまさにその「それぞれの能力や累積された経験」であり、物語の「見えているもの」もしくは、作品を作る過程で「シンボル化されたもの」から、その背景含めた全体を察する力なんだなと。リテラシーがあまりに違う同士の会話は、捉えた全体像(深さ、層)がまったく違ってくるから、噛み合わないし、逆にある程度同じだと「おお!そこまで見えたか、そう見えたか」となり盛り上がるわけで、まさに今回のゲンロンカフェの議論は、その共鳴の応酬だったのです。

「サイバーパンク」について語るといって、映画やドラマ、ゲームを肴に話をするというのは、ひょっとすると「低レベル」な議論と思われるかもしれませんが、ゲンロンカフェでの議論は、全くそんなことはなく、非常に深く、示唆に富んだ、考えさせられる5時間になりました。

気付きをチャートでまとめてみました。

顕在潜在

前の記事で書いた「Input - Process - Output」のプロセスも「顕在したシンボルから、潜在した意味を読み取り、再びシンボル化して顕在させる」というものなんだなと改めて実感しました。

最後に、このトークを見て特に興味を持った作品は、以下の2つ。ゲームもいくつか気になりましたが、私はやらないので、、。

どちらも私の他の情報源からも名前を聞く作品でもあり、とっても気になりました。まとまって時間がとれる際にNetflixに加入して一気にみるかぁ〜 月々1000円程度だから金銭的には何の問題も無いのだが、とにかく時間が有限なんですよねぇ。より良質なコンテンツを選ぶ力・情報が重要になりますね。

ゲンロン0 観光客の哲学
東 浩紀
株式会社ゲンロン
2017-04-08

ゲンロン7 ロシア現代思想II
東 浩紀
株式会社ゲンロン
2017-12-29

「議事メモ」をもっと活用できないか、もう少し実験と妄想してみた

最近、Sonic Garden 倉貫さん の書かれた、以下の記事が私のTLでとても盛り上がっていました。

イマドキの会議の生産性を上げる3つの基本 〜 議事録を捨てて「議事メモ」をとろう

https://kuranuki.sonicgarden.jp/2018/02/productive-meeting.html

私の中で、この記事の一番のポイントは「みんなの見えるところでメモを取ろう」という点と思っています。「議事メモ」のポイントはミーティングの中で一緒に議事メモを見て、その場で合意形成・認識合わせしていくプロセスなのです。そういえば、私も「究極の会議」という本を読んで2008年にこんな記事を書いていました。会議時を「議事録ドリブン」にしていこうという提案です。

kobblog 究極の会議

http://kob.blog.jp/archives/51202708.html

倉貫さんの記事には、再びとても共感させられたので、会社のメンバーにも紹介してみたところ、予想外に盛り上がりました。こんなコメントもありました。

Aさん:会議中に一緒に議事メモを作っていくこと、たまにしか実践できてないけど、いいですよね。プロジェクタや会議室のディスプレイは資料の投影に使っていることもあるので、一緒に作る議事メモはオンラインでリアルタイムな共有もできると良いですね(資料を映していないときはすかさず議事メモにプロジェクタを切り換えたいけど)。

Bさん:資料投影用と議事録投影用の2つプロジェクターがあればいいなーとか思ってました。

この点は、私も同感で、リモートワークが浸透している倉貫さんのところでは、オンラインのツールが活用しやすいようですが、うちの会社のように、同じ部屋に集まってプロジェクタを使って会議をやっている場合には、どのように「議事メモ」の画面を共有するか、という点が課題になると感じています。

議事録ドリブンを阻む課題

議事メモを共有する画面の制約

プレゼン資料を画面に投影しているため、議事メモを見る画面がないという点。幾つか解決策が考えられます。

  • 会議室設備を増強する
  • 1画面で、プレゼン資料と、議事メモを同時に配置する
  • ミニプロジェクタ等を使う
  • ウェブサービスを使って各自の画面で共有
  • ...

やはり会議室を設計できるなら、是非2画面並べられるようにしておきたいですね。また、1画面でプレゼン資料と議事メモのウインドウを同時に配置というのもありかなと思いますが、なかなかテクニックが必要そうです。そもそもプレゼンモードは全画面表示されちゃいます。プロジェクタの解像度が上がってきて、表示画面サイズも大きくなったら、分割表示のプレゼンモードがあれば面白いんじゃないかなって思います。

ちなみに、議事メモの画面が共有される、ことの副次効果として

  • みなが同じメモを取る必要がなくなる
  • 議事メモでいちいち資料を写経しなくてよくなる

ということもあると感じています。プレゼンの資料があとから見れるのに、同じ箇条書きをメモする必要ないですが、ついついタイピングの練習をしてしまいますよね 汗 同じ画面に並んでいたら、この不毛な写経に自ずと気づくのです。本来やるべきは、その資料のURLを議事メモに貼り付けることです。もしまだURLが無いとしたら、手早く資料を資料置き場にUploadすることです。

ウェブサービスを使って議事メモは各自のPCで見てもらう、というのは比較的簡単に導入できると思います。社内で簡単に導入できそうな方法として、「HackMD」というツールがあったので試してみました。実際ローカルのPCで立ち上げて、同僚と試してみました。とても出来が良いと感じましたし、評判もとても良かったです。アカウント作成なしで、URLを共有するだけでメモを共同編集できました。ローカルPCにdockerをインストールしておけば、そこで、docker-compose一発でサービスを起動できるので是非使ってみてください。

https://hackmd.io

https://github.com/hackmdio/docker-hackmd (docker-compose版)

が、個人的には、各自のPC画面で共有するというのは、本質的な課題解決に遠いかもしれない、と思うところがあります。それは、議事ロガーが参加者の視点をコントロールできないという点です。参加者は各自のPCで同じメモを見ていても、メモが1画面に収まらないと、同じメモの箇所を見れていないかもしれません。さらに、そもそも論になっちゃいますが、参加者は議事メモを開いてくれていないかもしれません。議事メモの一番のポイントは、その場で決まったこと・やるべきことを合意形成することだったはず。そういった点でこの解決策にはちょっと懐疑的です。

タイピング能力/構成力

実は議事ロガーのタイピング能力とかメモの編集力も重要かなと思います。まずはテンプレート的なものを用意して、議事メモのアウトプットとして残すべきものが何かを意識するようにしましょう。前述したとおり資料の写経をやめることで内容の咀嚼と、結論(合意内容、TODO)の書き出しに集中できると考えています。

妄想的ソリューション提案

ここは妄想的ですが、「Xperia Touch」のような賢いポータブルプロジェクタみたいなものが、画面の問題と議事メモ作成を同時に解決してくれたら最高なのかも?!と思いました。

Xperia Touchはプロジェクタですから、簡単に会議室に議事メモ用の画面を増設できます。加えて、音声エージェント? AI? みたいなものがはいっていて、議事メモを作成を手伝ってくれるなんてこともできないかなぁ〜っと。

Xperia Touch G1109

http://www.sonymobile.co.jp/product/smartproducts/g1109/

先程のHackMDのような議事メモ作成サービスがXperia Touchの中で起動。そこでの議事メモの共同編集みたいなことに慣れてくると、実はそのうちの一人が「AI」みたいなもので、自動的に議事録の頭に結論やTODOを整形して記載してくれ、その場でみんなで読み合わせた後メモを確定すると、議事録置き場に保存して参加者に配布、TODO管理システムにそのままTODOとして登録してくれる、、とかも自然になっていくのかなと感じました。欲しい!

究極の会議
鈴木 健
ソフトバンククリエイティブ
2007-08-31


お風呂で思いついたアイデアを失くしたくない! 最終的解は...?!

自分は基本「カラスの行水」であまり長風呂はしないのですが、たまには、ちょっと長めに風呂に入りながらいろいろ考えを巡らせていると、ふと面白いアイデアや発見がでることがあります。そんなときは風呂から出て後、慌ててリビングにあるメモ帳に断片的にメモをとって忘れないようにする、ということが数ヶ月に数回程度はあるのです。

防水タブレット

お風呂でも使える、そういった記録ができるものはないかなと考えました。うちには防水のXperia Tabletがあるので初めはそれを使った記録を試みましたが、「動画を視聴する」ような場合はいいのですが、防水とはいえタッチパネルが水濡れしていると入力が誤動作してまともに「書きモノ」は使えません。

(docomo) XperiaTM Tablet Z SO-03E ブラック
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社

が、最近は音声入力もできますよね。試しにGoogleKeepを使って音声入力を試してみました。

Google Keepで音声入力を使ってメモを作成する方法。音声の録音とテキスト化をアプリが同時にしてくれる便利な機能。

http://androidlover.net/googleapps/google-keep/google-keep-take-voice-memo.html

これが期待以上に素晴らしくて、音声を文字起こしするとともに、音声自体も記録してくれるので、安心してどんどん次のフレーズを書き起こしできるのです。この同時音声記録がなく、ただの文字起こしの場合は、文字の認識がおかしかった場合は、後で思い出すために「その場で」文字を修正したくなってなかなか進みづらかったのです。その場で修正を「考える必要ない」このUXは偉大だなと思いました。

input-process-output のループ

が、今回の自分のユースケースだと、この防水TabletとGoogle Keepの音声入力でも、ベストな解とはなりませんでした。というのも、お風呂で思いつくようなもやもやしたアイデアって、カチっと決まったアウトプットいうよりは、何かヒントとなるような原型だったり、またそれを書き出しながら整理していく必要があるようなものが多かったのです。だから、「文字起こし」の手前の「お絵かき」くらいがよさそうなのです。前述したように防水タブレットでのお絵かきは無理。さてどうしよう。

FlowDia

十年近く前にカメラ関連の仕事に従事していた際、会社の先輩に「カメラシステムはInput-Process-Outputのシステムである」と教わりましたが、このフレームワークは非常に汎用的で、今回の私のお風呂でのアイディエーションでも同じなのです。このぐるぐるを、いかにお風呂の中で回せるか!

ブギーボード ...は耐水ではなかった

お手軽お絵かきといえば「ブギーボード」。常々気になっていたので、お!これは買いか?!と思ったのですが、確認してみるとやはり防水ではないようです。ジップロックに収納して..なども考えてもみたのですが、検討中にこんな知恵袋を見つけました。

ブギーボードsyncってお風呂場でも使えますか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13160334043

最終的解は、耐水ノート+鉛筆 ?!

うん。まさに全く同じユースケース! このなかで紹介されていたのが、耐水ノートというもの、さらに探すと油性ボールペンだけではなく、鉛筆でも書ける商品もあるようです。鉛筆は水濡れにも強いのでばっちりですね。さらに乾いた後消しゴムで消せたら、お財布的にもエコかも。これはキタ。是非、これを使って、お風呂でのアイデアを失くさないようにしたいと思います。まずはポチっと。


両耳完全ワイヤレスイヤフォンの「自由感」 は 体験すると想像以上だった #ZNT #AirFits

Bluetoothのイヤフォン Anker の SoundBuds Slim を購入して間もなかったですが、やはり AirPods はじめ、完全ワイヤレスには興味がわきますよね。ソニーやAnkerも新製品を出しており、気になっていましたところにちょうど、会社の仲間が最近 両耳完全ワイヤレスのイヤフォンを付けています。価格を聞いてみたところ、なんと三千円台というじゃないですか! 1万円はすると思っていたのですが、、、たしかに該当の商品をAmazonを検索してみると、安い!! 他にも似た商品を買った人がおり、勧められた商品が、ちょうどAmazonのタイムセールで通常価格より1000円もお安くなっていたので、ついポチってしましました。

いや、いいですね。これで4000円。(今見ると、4980円ですが、よくタイムセールして価格を落としているようです)


音質やつけ心地、無線の品質などはごくごく無難で悪くないです。また、片耳(L)だけでも使えるのは、私のポッドキャスト試聴中心の使い方にもあいました。


そして、実際に買ってみて初めて気づいたのは、ほんとに 「完全ワイヤレス」って自由!ということ。普通のBluetoothイヤフォンでスマホ本体とイヤフォンの線から開放されたときもやっぱり自由を感じましたが、それにもまして、自由!今までの通常のBluetoothイヤフォンだと、バックパックを持ち替えたり、上着を脱ぎ着する際にちょっとひっかかったり、また外したときも紐が多少絡んでいてつける際にほぐす必要があったりと、多少のストレスはあったんですよね。特に冬はマフラーしたりマスクしたりという機会があるから、特に実感したのかもしません。。

不満ポイントをあえて上げるとするとマイクの品質。なんでも結構周囲の音を拾ってしまい、声が聞き取りづらいそうです。音声通話はほとんどしないし、まぁいいかなと思います。

普通のBluetoothイヤフォンと比較しても、圧倒的な自由感に、、ほんと買って良かったと思っています。この価格ですでにこの品質が実現できているとなると、最後、商品選択の決め手になるのは「充電ケース」かなと思いました。今回購入したZNT AirFitsのケースを選んだのも実は友人に見せてもらったケースが良かったというのがあります。磁石なんかでカチッと収まる具合とか、ケースからの出し入れを検出して、自動でON/OFFするといった点です。薄くするなどして、持ち運び時の具合を良くすると更に良いかなと。

是非、両耳完全ワイヤレスのイヤフォンを作っている方は、充電ケースと持ち運びのUXにこだわりくださいませ。iPhoneのケースなんかにさっと収納できるなどあると最高だなと思います。

訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    Recent Comments
    Recent Trackbacks
    twitter
    • ライブドアブログ