スマホを買うと日常は楽しくなるが所詮は日常。でもいいカメラを買うと、日常は非日常になる、というか非日常を作りたくなる、そんな感覚を実感しました。iPhone5を最近ゲットしましたが、このドキドキ・ワクワク感は味わえなかった。って要は、出かけたくなるってこと。何気ない風景もシャッターを切るだけで、ぐっと趣がでる。いいレンズのボケ味なんかはまさにそれで、人の目とは違ったものが見えますよね。さらに今回、今まで味わったことがなかったのが、パートカラー。特定の色だけを残して他はグレーにしてしまうヤツです。これが、ちょっとしたAR感覚でした。後で画処理でどーとでもなるし、オリジナルはちゃんと撮っておいた方がいいのかも? とは思いつつも、ファインダー(正確にはディスプレイ)ごしに日常を覗くと、リアルタイムにその風景が変わっているという不思議感、これがいい。フルカラーで撮影しても「単なる日常」なので、パートカラーのみで、いいんです。似たような効果にGR4のクロスプロセスや、ブリーチバイパスがありましたが、パートカラーの方がより局所的に注目点を浮き立たせてくれるので楽しい。

またPCに写真をダウンロードして、不思議に思ったことも。iPhone5で写真を撮った時ってiPhoneの画面で見るのが一番きれいで、PCの大きな画面で見るとがっかりすることが結構あるのですが、逆にNEXの場合はカメラ本体の液晶で大丈夫かな? と思えたものも、PCの画面で見るとよりしっかりきれいに見えたこと。パネルの性能の差なんでしょうか? 悪い話じゃないのですが、カメラ本体でももっときれいに見えたらいいのになぁーと。カメラで撮影した写真をその場でTabletで確認したい、なんて話を聞くことがあるのですが、なるほど、そういうことかと分かる瞬間でした。

まぁ、それにしても特に夜は特にキレイに取れますねー写真の解像感と、生っぽい質感がホントにすごいなぁっと感心しました。この写真が撮れて、ちょうどいいコンパクト感・重量感は週末のお出かけにも最適。久々に欲しくなりますね。コレは。