昨晩は吉村司さんのアフリカでのサッカーパブリックビューイングのプロジェクトのお話を聞いた。

参考記事:ソニー、予算0円から始まったW杯パブリックビューイング

この活動は意外と身近な人が参加していたりと、ちょこちょこ耳には入っていたのだが、ちゃんと全貌をお聞きしたのは実は初めてでした。裏話なんかも含めてユーモアたっぷりの講演会で、とても楽しかった。そして感動をもらいました。すばらしい仕事だなぁ。サッカーを見るアフリカの子供たちのまなざしはもちろんですが、他に非常に印象に残ったのは、吉村さんも初めから「社会貢献で、パブリックビューイング」がやりたかったわけではない、ということ。いろいろな人との出会いや、プロジェクトが進むなかでの結果として、ああいう形になったということ。仕事や人生、どう転がるかわかりません。

が、そんななか、吉村さんの話すプロジェクト論

  • 狂信的
  • 滅私がない(利己的&多己的)
  • ぶれない

ということ。結局のところ自分(もしくはメンバーの)やりたいことを信じ、自分のために、ぶれずにがんばれるか、そこが(ついていくメンバーや協力してくれる人のためにも)大事。

また自分一人だけで大きな仕事はできない。人を説得して、巻き込む必要がある。そのための説得には自分の得意なところを使うとよい。

  • 言葉
  • モノ

こんなことがしたいんだ、これをやったらこんなことになるんだ、という「実現イメージ」を伝えることが説得につながる。あれをしてくれ、ではなく、「これに向けて自分も何かしたい」と思わせられるか、なのかなと思った。

ビール片手に拝聴させていただく、すばらしい講演会でした。