FacebookやTwitterのタイムラインで見かけて興味が湧いたので、紅葉目当てで、横浜の三渓園に行ってきました。

横浜 三渓園とは:

三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。

http://www.sankeien.or.jp/

三渓園には横浜駅からバスで揺られて35分ほど。オンシーズンだからでしょうか?バスはすし詰め状態でなかなか辛かったです。今思えば、関内あたりからレンタルサイクルを利用していくのが良かったかもしれません。ちなみに帰りは、三渓園から、赤レンガ〜桜木町と歩いて帰りましたが、坂もないですし、苦なく歩くことができました。

三渓園はちょうど紅葉のいい季節。特に黄色と赤の紅葉がとてもきれいでした。入った途端、何かテーマパークのような違和感(?)を感じたのは、三渓園が人工的に作られた庭園(どこも当たり前か)だからでした。京都などいろいろな場所から貴重な建物が移築され、配置されていて、そこが何か作られたテーマパークのような感じがしたのかもしれません。

バスは激混みだったので心配したのですが、園内はとてもひろびろとしていたので、そこではゆったりと紅葉を楽しむことができました。今度は別の季節に、自転車で行きたいなと思っております。

Sankei-en 2016