最近はスマホなど便利な道具が増えたために、いつでもどこでも情報を仕入れることが可能になり、インプットするタイミングが増えていると思います。一方で、インプットと同時にとても大切なのはアウトプットです。様々な場面で仕入れた細切れの情報を保存してストックしたり、それを整理し、アウトプットする「ワークフロー」が重要になっていると思います。インプット方法が多様化しているため、それをうまく処理するためのワークフローが必要になっているのです。

そこで、ふと、2015年12月時点での、私の情報処理ワークフローを書き出してみました。

書き出してみたところでの気付きとしては、

Take

  • Workflowyを使ったメモの書き溜め、整理はとても気持ち良い
  • EvernoteをストレージにMarkdownでメモが取れるMarxicoはすばらしい(WebApp 有料サービス)
  • つい最近使い始めたのだが、メールアプリのSparkも素晴らしい。荒廃していたGmailのメールボックスが生き返った。各サービスからのNewsLetterも気持ち良く読めるようになりました

Try

  • Wunderlistを使ってみているが、Todo周りの処理はうまくいっていない。WorkflowyでタグをTodo的に使えるらしいので試してみたいのと、Slimtimerで行っているタスク時間計測との連携など、なんとかしたい
    ここのワークフローには書けなかったが、ブレストの結果をうまく記録する/まとめる(本来そこは目的ではないのだが)方法がないかなぁと模索中

以上。Google Driveのスライドのハンズオンも兼ねて。